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検索キーワード:「長谷川かすみ」
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あらすじ
大昔、チキューというこの星の人類は、滅びる運命にあった。≪バグナラク≫が、人々を容赦なく踏み躙ったのだ。だが、5人の英雄と守護神が立ち上がった。守護神、すなわち人々が≪シュゴッド≫と崇めた虫型の機械生命体。合体し≪キングオージャー≫となったシュゴッドは、敵から人類を救った!英雄たちは王となり、5体のシュゴッドと共に国が生まれ、平和が訪れた。だが……、誰が言ったかもわからない、こんな予言があった。『2000年の眠りを経て、バグナラクは地の底から蘇る』そして今、チキューは予言の年を迎える。予言通り、≪バグナラク≫が地底から出現、人々を襲い始めた!新たな勢力の襲撃に、各国は手を組む……否!それどころか、この混乱に乗じて自国が覇権を握ろうと画策する者がいた。シュゴッダムの王≪ラクレス≫である。そんな混沌の中、シュゴッダムの≪自称キング≫ギラが立ち上がった─!!
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
麻衣と尚志は結婚を約束していた。式を前に幸せな日々を過ごすふたり。 ところが式の3ヶ月前、麻衣を原因不明の病が襲い、突然倒れてしまう。病院に運び込まれた彼女は、意識不明のまま人工呼吸器に繫がれてしまう。 尚志はずっと麻衣の看病を続ける。麻衣の両親が「もう麻衣のことは忘れてください」と言っても、尚志は決して首を縦に振らなかった。それから1年半以上の時が過ぎた。両親と尚志の祈りが通じたのか、奇跡的に目を覚ます麻衣。しかし、彼女は記憶を失っていた。懸命なリハビリの末、ある程度の記憶は思い出せたものの、尚志の記憶がどうしても思い出せずにいた。
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あらすじ
人の願いから生まれ、忘れられると消えてしまう存在「神」。無名にも関わらず不思議とあり続ける神・夜トは、唯一無二の神器・雪音と共に福の神を目指して、日々妖退治に追われていた。そんな中、夜トは争いごとを願う人の思いから生まれた神・敢御に出会う。
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あらすじ
社を持たない無名の神・夜トは、たった5円の賽銭でどんな依頼も引き受ける「デリバリーゴッド」として日々暮らしていた。武神・毘沙門天との長年の誤解が解けたある日のこと。夜トと彼の神器である雪音は、依頼主である1人の青年・優流と出会う。