あらすじ
韓国の国民的スターであるシン・ジュンヨンは、傍若無人だった。銃に打たれて死ぬ役が嫌だと言って、ドラマの撮影中にも関わらず抜けてしまう。一方、ジュンヨンの同級生だったノ・ウルは、ドキュメンタリープロデューサー。不正の現場を撮影していたが、企業から金を渡されて見逃すように頼まれてしまう。それを飲んだ彼女は、会社から解雇されてしまった。意気消沈するウル。ヤケ酒を飲んでいると、ジュンヨンのドキュメンタリーが撮れなくなったという話を小耳に挟む。そこで、「ジョンヨンを説得できたら雇ってほしい」と頼み込んだ。こうしてウルは、ジョンヨンに会いに行くが―――?