• HOME
  • ジョージ・R・R・マーティン

検索キーワード:「ジョージ・R・R・マーティン」

  • あらすじ

    国王ロバート・バラシオンとその王妃サーセイ・バラシオンの一群が北部に位置する氷の大地、ウィンターフェルの領主であり旧友エダード(“ネッド”)・スターク公を訪ね、死亡したジョン・アリン公に代わる“王の手”(王の腹心であり、護衛隊長)の後任の申し出を行う。そんななか、エダードの妻キャトリンが王家の何者かがアリン公の殺害に関与しているという手掛かりを掴む。さらにまだ子供の次男ブランがある衝撃的な事実を目撃し、口封じのため、塔から突き落とされてしまう。 一方、狭い海(ナロー・シー)の向こうに広がるエッソスでは追放されたヴィセーリス・ターガリエンが“鉄の玉座”奪還をねらい、妹のデナーリスを軍事力のある野蛮なドスラク人部族の王カール・ドロゴと政略結婚させて新たな同盟関係を結ぼうとしていた。

  • あらすじ

    ドラゴンを操るターガリエン家は、代々ウェスタロス大陸を統治してきた。しかしヴィセーリス王の跡を継ぐのが誰なのかを巡って、一族は対立するように…。王位継承権は王の娘のレイニラ、そして王の弟のデイモンが持っていた。だれがターガリエン家の王の座を射止めるのか、壮絶な戦いが始まる…!王位継承権を持つ者の周りでは様々な思惑が渦巻く。レイニラとデイモンはそれぞれチームを作り、ドラゴンを操りながら鉄の王座を巡って激しい戦いを繰り広げる。このターガリエン家の内紛は果たしてどんな結末をもたらすのか…?!

  • あらすじ

    “ブラック・ウォーターの戦い”はラニスター家の勝利に終わった。実質的にキングズ・ランディングの守備を指揮したティリオン・ラニスターは、新たに“王の手”となり、孫・ジョフリーの裏で政権を操っていた。一方、“狭い海”の向こう側では…。

  • あらすじ

    海軍大臣だったスタニス・バラシオンは、自らこそ正統なる後継者と名乗りを上げ、キングズ・ランディングへと進軍。彼の弟・レンリー公もタイレル家と手を組み、玉座を狙う。北の王を宣言したロブ・スタークは、ラニスター軍を相手に快進撃を続けていた。