あらすじ
さまざまな苦難を乗り越えたシュレックとフィオナは、フィオナの生まれ故郷である遠い遠い国にいた。そこでは病にたおれた王のハロルドに代わって、二人が日々たくさんの仕事を片付けていた。そんな生活に不満が溜まっていくシュレック。そして、ついにハロルドがこの世を去ってしまう。ハロルドは亡くなる直前に、自分の後継をシュレックかフィオナ、またはフィオナのいとこであるアーサーに託すと言い残す。忙しい思いなどもうたくさんなシュレックは、行方がわからないアーサーを見つけ、跡を継いでもらうため、ドンキーを連れて旅に出る。