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  • あらすじ

    セキュリティ会社社長・伏勘太(東出昌大)、新条警察署捜査一課の刑事・篠塚孝太郎(髙嶋政伸)、クリーニング会社社長・竹本誉(田中美央)、そして日本初の本格カジノを備えたリゾート施設の建設を計画する新条市市長・春原龍(尾上松也)と、一見社会に順応し、表向きは清廉潔白な生活を送っているようにみえるこの4人こそが、坂田が復讐を固く誓った悪党集団であり、己の大義や私利私欲のために蛮行の限りを尽くす「奇面組」であった。 足を洗った坂田だったが、再び手にとった武器はマサカリ一本。マサカリ一つで敵を殲滅していく。 病院で暴れ、清掃工場で暴れ、アジトであるビルに一人で突入して暴れ、とにかく暴れまくる。 愛する家族全員を奪われていたと思っていた坂田だったが、娘のりょう(當真あみ)は、隠し切れない変態性が滲む伏に深い愛情で育てられていたのだ…怒りが最高潮に達した坂田は、もう誰にも止めることができない。何人の敵を相手にしても、何発の弾丸に撃たれても止められない復讐の“鬼”となった坂田は、りょうを取り戻すことができるのか…?不気味な笑みを浮かべながら「これが新条の鬼」と言い放った春原が見たものとは…?