あらすじ

観星崖の霊石で碧瑶を蘇らせるべく空桑山に向かった張小凡。曾書書、林驚羽らから、碧瑶の死を受け入れるように説得されるが、青雲門や正道を信用できなくなった小凡は聞く耳を持たない。その頃、李洵らも玄火鑒を求めて空桑山へ向かっていた。

あらすじ

空桑、泉先、滄流の三つの国が覇権を争う雲荒。空桑が泉先を征服し、鮫人が流浪の民となってから7千年後、鮫人の蘇?は泉先の民を救うため旅をしていた。その100年前、蘇?は白氏一族の郡主・白瓔と恋に落ちるが、これによって空桑は滄流に支配されてしまう。

あらすじ

青雲山の麓にある小さな村・草廟村の人々が、一晩の間に殺りくされた。唯一生き残ったのはまだ少年の張小凡と友人の林驚羽のみ。武術界最大派閥の「青雲門」がこの2人の少年を引き取ることに。聡明な林驚羽は最も偉い首座の弟子に選ばれ、張小凡は…。