あらすじ

姫路潘藩主・松平直矩（及川光博）の元へお国替えの命が下った。藩士ともども引っ越すこの国替えは、参勤交代よりも費用がかさむ大行事で、度重なる国替えで姫路潘の財政は火の車だった。しかし、お達しに逆らうことは出来ず、失敗すれば切腹も免れないこの役目を、書庫番の片桐春之助（星野源）に任せる事にした。引っ越し奉行となった春之助は何もわからぬまま、これまで引っ越し奉行をしてきた板倉殿の娘に会いに行く。春之助は姫路潘氏たちと、知恵や工夫で莫大な費用が掛かる引っ越しを何とか乗り切ろうと奮闘する。お役目を無事に果たし切腹を免れることは出来るのか？！

あらすじ

現在の問題を解決するため過去へタイムトラベル！？日本で最高峰の夜の街「銀座」にビルを持つ木戸家と、その仲間たちを脅やかす問題を解決するため、祥平と里奈、そして時代を行き来できるテレフォンカードを持つ藤島の３人は過去へと向かう・・・。問題の根幹と木戸家を乗っ取ろうとする小河を排除して現在に戻ってきたが、過去を変えたためにまた別の問題が発生。 その問題を解決するためにまた違う過去へ向かおうとするが、残り度数は「1」。次は、一度過去へ行ったら現在に戻ってくる術がない・・・一方通行、片道分の切符しかないにもかかわらず過去へと向かってしまった。 なんとか問題の元凶を取り除くことができ、安堵の3人。 だがそれよりどうやって現在に戻るのか！？度数を無くして過去へと飛んでしまった３人は、現在に戻ることができるのか！？日本で一番最初に設置されたという銀座の電話ボックス。 謎のホームレスが持っていたテレホンカードをこの公衆電話に差し込み、行きたい年月日と時間をダイヤルすると女性の機械音で「お繋ぎいたします」とアナウンスが流れる・・・電話ボックスを出るとそこはダイヤルした時代へと移動しているのだ！！