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  • 具志堅用高

検索キーワード:「具志堅用高」

  • 冬の糸

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    父子家庭で育った舞子は、母親代わりの姉の死を前に、この半年時が止まったかのような日々を過ごしていた。漁師の父が家にこもるようになった一方で、姉の婚約者はこの地で懸命に海の男になろうとしていた。舞子は、やがてそんな彼に恋心を抱くようになり…。

  • あらすじ

    1972年、アメリカ統治下の沖縄県コザ市(沖縄市)。この時代のマブヤーはお気楽な料理人の朝基で、ガナシーはバンドマンの盛仁。彼らはマブイストーンをめぐって、悪の軍団マジムンやアメリカから襲来した謎の敵キングウルフと三つ巴の闘いを繰り広げる。

  • 風が通り抜ける道

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    0

    あらすじ

    縄県の那覇市首里に生まれ育った主人公の大城光は、子供の頃に母親を亡くし、父親 隆と二人三脚の日々をおくっていた。 18歳になった頃、光は父の心配をよそに、歌手になりたいという夢を捨てきれず、無理を押し切って、上京。運良く、芸能プロダクションに所属することが出来た。光を大切に育ててくれる担当マネージャーもつき、光は東京で新たな生活が始まった。が、しかし、現実はそう甘くはなかった。なかなか芽が出ず、悔しく、苦しい毎日をおくる日々が大半だった。上京から10年が経ち、28歳を迎えた誕生日当日。歌ではなく、旅番組のTV収録で九州に来ていた光のもとに、沖縄の父からメールがとどいた。誕生日のお祝いと共に、自分(父)が癌であることを告げられたのであった。一方、光の故郷、沖縄県にも様々な事情をかかえた人たちがいた。光の父の同級生の平健太は、自衛隊を定年退職し故郷の沖縄に戻ってきたが、幼い頃に両親が病死した事もあり、帰るところがない。沖縄県に実家もない。唯一、子供時代に支えてもらったおばあを頼りに訪ねてみようとした。そのおばあもまた、夫が他界し、親族もいない。沖縄で一人、ヘルパーさんの支えだけが頼りの孤独の身だった。健太が、おばあの家を訪ねる沖縄県本島の道中で出会った人間がいた。元戦場カメラマンの上原貞夫。かつて、戦地でたくさんの人々の命が奪われていくのを目の当たりにし、精神状態も弱っていき、とうとう日本に戻ることにした。 本帰国した自分には一体何があるのか?結果的に、嫁も家も失ってしまう事実。50歳を手前に、住所不特定・無職と、全てがなくなってしまった。俺にはカメラしかない!と、戦争の恐ろしさと平和を訴え続けようと、関西から名古屋、そして、東北、北海道と日本の美しさをシャッターに収める新たな旅に出た。が、しかし、冬の北海道で行き場を失うことになり、北海道で救ってくれた方から、「沖縄の神様に会って来たら!!」という言葉をもらう。沖縄には、誰もが幸せになれる「優しい風」がいつもいつも吹いているような気がする。台風が来て、ZEROになってしまうかもしれない。でも、また台風が来て、またZEROになってしまうかもしれない。でも、沖縄は、人間本来の「人情」と「愛情」と「強さ」がまだちゃんと残っている。それぞれが、この沖縄で、愛や温もりに気づいて行く。そして、また新たな風が、通り抜けて行く・・・。

  • ボクサー

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    ボクシング元東洋チャンピオン・隼は、弟の死によって失意のなかにいた。そんな時、チャンピオンを夢見て上京した若者・天馬と出会う。不自由な片足のせいでジムから見限られていた彼は、隼にトレーニングを懇願。熱意に押され、隼は彼の願いを受け入れる。