検索キーワード:「吉沢眞人」

  • 藁の楯

    ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    財界を牛耳る大物の孫娘が殺され、犯人を殺せば10億円支払うという新聞広告が掲載される。その直後、犯人の清丸が福岡県警に自首し、警視庁警備部SPの銘苅、白岩たち5人は清丸を護送することに。しかし、賞金への欲望にかられた者たちが次々に襲い掛かり…。

  • 日本統一39

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3

    あらすじ

    川谷(小沢仁志)の妻・みなみ(飛鳥凛)を無事に救い出した氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)だったが、殺したはずの襲撃犯である菊村(結城貴史)が忽然と姿を消してしまう。氷室たちは武器商人・ジミー尾形(野村祐人)から襲撃した連中の所持していた拳銃が、中国製であるというヒントにたどり着く。氷室たちは消えてしまった菊村の死体を探すために奔走する。一方、時を同じくして、菊村と親交のあった丸神会の辰巳(武田幸三)がどのような行動に出るかが侠和会では注目されていた。 そして、氷室たちは鶴見組があった名古屋へと向かい始めるのだが・・・

  • 日本統一37

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    4

    あらすじ

    中国マフィアと侠和会では、元三上組の舎弟頭ですでに亡くなっている大宮の子供である大宮姉弟の行方を追っていた。しかし薬物がらみで中国マフィアから逃れる姉のまゆみを匿っていたのは、なんと元三上組組長の三上だった…!一方丸神会では、菊村が沖田を追い出す作戦を決行しようとしていたが、沖田はその動きに気付いていて…?!

  • 日本統一38

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    前作の日本統一37で、菊村・辰巳のクーデターは大内の裏切りにより、菊村が破門という形で終わりを迎えた。菊村は大内を撲殺し、裏方に回る決意をする。それと同時に、子分を失った菊村はコブラという半グレ残党を仲間に引き入れ手駒に加えた。菊村の元部下の海部は、敵対する侠和会に寝返ろうと試みるが、失敗。菊村が操っているコブラからの襲撃と相まって侠和会と丸神会は一触即発となる。菊村の本当の目的は何なのか。今回は菊村の狂気や、川谷の男気、さらに、極道の妻らしい美南の振る舞いも見どころだ。長く続く極道シリーズの中でも、色恋沙汰が目立つ貴重な回となっている。

  • 日本統一36

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    元侠和会の幹部で、氷室や田村の元々の親分であった三上は現在、三上観光を経営していた。しかし従業員が薬物中毒になった上に立てこもり事件を起こし問題になっていた。丸神会では、慎重派の沖田と、侠和会と武力衝突したい菊村、辰巳が内部で揉めており、菊村は薬物を使って三上や侠和会を追い詰め、沖田を丸神会から追い出す計画を立てていた!

  • 日本統一41

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    丸神会では、菊村が絶縁されたことで鶴見組は解散となるも、元鶴見組の東野と長谷部は内部抗争を起こしていた。東野は逮捕、長谷部も事情聴取を受け、丸神会は相変わらず組織として安定せずにいた。一方、侠和会ではけがをしていた氷室と田村が復帰し、二人を逃がして逮捕された木槌も無事に釈放されたためお祝いムードだったが…?!

  • あらすじ

    桜道会の内部抗争から10年。新宿・歌舞伎町に絶命したと思われていた竜が再び姿を現した。時を同じくして関西では全国制覇に向けて最大組織・共武会が、一方、関東では桜道会甲斐組3代目組長・音無光一が中心となって動きを見せ始めていた。

  • あらすじ

    三島組から破門同然の分家を言い渡された糸田組。だが安藤を若頭に迎えたことで事態は一変する。安藤は赤心報効連合の内紛を誘い、下克上を果たした。しかし三島組のフィクサーである三島は、暗躍する安藤を危険視。命を奪うべく襲撃をかける。

  • 日本統一40

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    菊村と辰巳が起こした「川谷の妻の誘拐事件」で丸神会は非常に苦しい状況に追い込まれていた。菊村と辰巳を許す気がない侠和会側の氷室、田村の元に丸神会の三田会長が出向き一連の事件を謝罪、菊村と辰巳の命だけは助けてほしいと頭を下げた。しかしそこで三田会長は菊村と辰巳の任侠道から外れた更なる悪行を知らされ、ある決断を下すのだった。

  • 日本統一42

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.6

    あらすじ

    侠和会では藤代組の霊代として氷室が川上に盃を交わすことを決めた。この継承盃で侠和会は一気に関東進出を果たしたい考えだった。そこで田村は早速丸神会の横浜を縄張りとする中森に藤代組の継承盃の案内を送り付けるという挑発を行った。一方氷室は茨城で丸神会の関連会社が不審な動きをしているとのことで茨城に向かった…!

  • 日本統一51

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    ようやく東京進出を果たすことに成功したのは、氷室蓮司(本宮泰風)と田村悠人(山口祥行)を始めとする侠和会だ。この国の黒い部分へ足を踏み込んで彼らは、ついに政治家御用達と言われるクラブの「ネネ」という女性を保護した。このことから現在の状態から一気に突破口ができるのではないかと目論んでいる。笹島財団からあることに関する真実を聞いた帰り道、氷室と田村は京浜連合会の組員から襲撃を受けてしまう。しかし、これを助けた人物がいた。それは彼らにとって意外な人物だったのだ…。安全と思われていた神戸にまで危機がせまり、氷室と田村は危機を脱し切り抜けられるのだろうか…!?

  • 日本統一49

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.5

    あらすじ

    氷室と田村は岩尾に呼ばれ、丸神会の沖田、迫田、東友会の風見らの立ち会いのもと、八誠会の村山との話しあいが行われた。しかし、八誠会とは決裂、氷室たちは東友会にも宣戦布告する。迫田は沼田を狙った犯人は東友会だと話し、丸神会への誤解を解くが…。

  • 日本統一50

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    横浜では地盤を確立していた侠和会だったが、東京進出には手を焼いていた。丸神会や銀座東友会ら「七人会」が、東京進出を願う侠和会の壁となり、立ちはだかっていた。銀座東友会においては、日本の中枢を牛耳っている「笹島財団」の手の内でもあり、容赦がない。銀座東友会・理事長の風見は更なる強化を望むが故、強硬な手段を取り始めたことから、この「七人会」の内部は穏やかではなかった。狙われ殺された長谷川のこともあり、裏で氷室と田村は八誠会への追い込みを開始していた。そして、氷室は最大の敵でもある笹島財団を標的に定めるのだった…。

  • 日本統一48

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    東京に向かった長谷川は、八誠会・村山理事長によって狙われ、重体である。氷室は、これらの一件を解決するため、田村と共に東京に入った。そして、八誠会の会長である沼田の拉致に成功した。拉致先で沼田を問い詰めている最中、何者かが沼田を銃撃。真相はわからないが、田村によると、銃撃したのは丸神会の沖田か迫田組の岩尾の仕業ではないかという見立てだ。しかし、氷室はこの見立てに疑問を抱いていた…。そして重体の身だった長谷川は、ようやく意識を取り戻したところだったが依然として予断を許さない状況。そんな中山崎一門の者たちは、八誠会の元へ向かったのだった…。

  • 日本統一43

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3

    あらすじ

    侠和会の虎たちが2億円を輸送している最中に何者かに襲われてしまう。氷室たちの追撃でなんとかその場は収まったものの、土地の所有権を地面師の内野に奪われてしまった…!この騒動の背後に迫田組の岩尾の存在を感じた氷室たちは丸神会の沖田に連絡する。一方丸神会でも岩尾の行動は問題視されていたため、三田会長はある指示をする。

  • 日本統一47

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    右翼へ向けた一歩的な発言が原因で、タレントの海老島は右翼団体から睨まれている。侠和会会長の川谷は、海老島が所属する事務所社長・神崎から「どうにかならないか」と相談を受けていた。侠和会の若頭・氷室はこの一件の解決について会長から頼まれ、右翼団体の代表・児島へ、大日本礎會会長を経由して繋げてもらうことに成功。そして、無事に話をつけてきた。自らの安全が確保された海老島はつけ上がり、キャバクラで問題行動を起こす。このトラブルから逃れようと「侠和会」の名前を勝手に言ってしまったことが原因で、侠和会の東京進出に暗雲が立ち込めるのだ…。

  • あらすじ

    関東最大の極道組織・桜道会で内部抗争が勃発し、激しい争いの中で命を落としていく者も少なくなかった。そんな中、恐るべき強運と打ち筋による魔性の魅力で、極道たちが恋い焦がれるほどの雀士・哭きの竜も、血で血を洗う抗争に巻き込まれていく。