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検索キーワード:「吉田秋生」
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あらすじ
古いマンションに引っ越してきた17歳の少女・愛美。このマンションの表には1本の白線が引かれており、「必ず夜中の12時までに、この線の内側に入らなければいけない」というルールがあった。やがて、住人たちが次々と不審な死を遂げて…。
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あらすじ
深夜のビルで見回りをしていた夜間警備員たちに亡者が群がり、無数の手が伸びてきて…(「夜警の報告書」)。山奥から怪しい音が聞こえてきて、夜の山道で迷ったOLたちが姿を消していく。残ったのは煙草の煙だけだった…(「残煙」)ほか。
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あらすじ
とある学校に顔を塗り潰された女性の肖像画がある。その塗り潰された部分を削ると、実際に女が現れて襲ってくるという。その顔は見たら死にたくなるくらい“すごい顔”と噂されていた。女子高生・姫野やよいはその怪談にまつわる恐ろしい体験をすることに…。
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あらすじ
新人女優の夏美はホラー映画の撮影中。殺人鬼に襲われるシーンを終え、次の場面の撮影場所を探す撮影隊の目の前に、うってつけの廃墟が現れる。車で待機する夏美は少女が首を振る幻影を見て悪寒がするが、監督・浅野はその廃墟を次の撮影場所に決めてしまう。
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あらすじ
保育士を目指す女子大生・亜希は、短期の子守り兼家庭教師をすることに。紹介された家に赴くと、5歳の少年・剛の部屋に案内される。剛は薄暗い部屋の中で、真っ黒な人間の絵を描いていた。それは「ぎぃ」という名で、邪悪な人を消す力を持つ、と剛は語る。
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あらすじ
アッシュの死亡を報じるニュースがニューヨーク中のストリートギャングに広まるなか、奥村英二とシン・スウ・リンの前にユーシスが現れ、「あの男があのくらいで死ぬと思うか?」と問いかける。一方、マックス・ロボと伊部俊一もアッシュの生存を信じていた。
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あらすじ
ストリートギャングを束ねるアッシュが、絶命寸前の男から聞いた謎の言葉「バナナフィッシュ」。それを巡る企みを追及する中で、アッシュと英二は絆を深めていく。互いを唯一無二の存在として守ろうとする2人に、幾多の苦難が襲いかかる。
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あらすじ
修学旅行で岡山を訪れた相馬春奈は、入院中の祖母に高級ブドウのマスカット・オブ・アレキサンドリアを和菓子にした陸乃宝珠をお土産に買っていく。祖母が喜んでくれたことに感動した春奈は、その和菓子を発売していた岡山の老舗和菓子メーカーに就職する。
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あらすじ
ニューヨークでストリートギャングを束ねるアッシュは、美しい見た目と卓越した戦闘能力を持つ少年だった。そんなアッシュはあるとき、マフィアの手下が「バナナフィッシュ」という謎の言葉を残して死ぬのを見た。バナナフィッシュは廃人となったアッシュの兄が呟く言葉であり、アッシュはその言葉が気になる。 一方、日本からカメラマンの助手としてやってきた大学生の奥村英二は取材の際にアッシュと出会い、二人は「バナナフィッシュ」の謎に巻き込まれていく。「バナナフィッシュ」に関係するマフィアたちとの戦闘を繰り返しながら、アッシュと英二の間には強い絆が生まれていく!
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
昭和45年春、金沢。春日高校の能楽クラブに所属する麻井由似子のクラスに、17歳とは思えぬ妖艶な美貌と雰囲気を持つ少女・叶小夜子が転校してくる。訳あって実家を離れて育ち、12年ぶりに叶家に戻った彼女は、出会う者全てをとりこにしていく。
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あらすじ
鎌倉で暮らす三姉妹の幸、佳乃、千佳。そんな三人の元に、15年前に家を出て行った実父の死の知らせが入る。幸は実父との確執がありながらも、また佳乃と千佳は父親の記憶が曖昧ながらも、実父の葬儀のために山形へ向かった。そして三姉妹が山形で出会ったのは、父親と三姉妹の実母とは違う女の人との間に生まれた異母妹のすずだった…。すずの身寄りがおらず肩身が狭い立場を心配した幸は、「鎌倉で自分たちと暮らさないか」と提案する。すずは即答で鎌倉に行くことを決めた。こうして三姉妹と異母妹のすずの鎌倉での生活がはじまり、四人がそれぞれの生活を営みながらも絆を深めていく。