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  • 奈須きのこ

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  • あらすじ

    1998年8月3日。倉密メルカを追う両儀式は、追いついた直後、爆発に巻き込まれる。メルカには未来を予見する力があった。同じ夏。ひょんなことから黒桐幹也と出会った瀬尾静音は、彼に淡い恋心を抱き、自らの悩み「未来が視えること」を打ち明ける。

  • あらすじ

    連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。そして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。

  • あらすじ

    1998年、両儀式と浅上藤乃の決着の後。式のもとにやってきた黒桐は、半ば押しつけるように黒猫を預け…?/礼園女学院の女生徒・宮月が友人の自殺現場を訪れると、そこには浅上藤乃の姿があった。/大晦日、初詣に向かう黒桐は式に黒猫の話を始める。

  • あらすじ

    世界の覇権をめぐって争うドナティア帝国と黄爛国の間で翻弄される島国ニル・カムイ。さらに島の守り神であるはずの赤の竜が暴走して民を殺す。ニル・カムイを守るため忌ブキは赤の竜と契約するも、友達の魂を代価に敵を殺すという力を宿すことになり…。

  • あらすじ

    1999年。4年ぶりに繰り返される通り魔殺人。夜ごと行われる人殺しは、式の内に潜む殺人衝動と、もう何処にもいない「織」を否応なく思い出させていた。再び式は夜の街を徘徊し。それゆえに、幹也は彼女のために夜を往く。

  • あらすじ

    1999年3月。雪の降る夜。黒桐幹也は4年前、1995年の3月と同じ、黒桐幹也と「両儀式」が出会った場所を目指していた。辿りついたその場所で、2人は再び邂逅する。彼女は「式」でも「織」でもない、「両儀式」。彼女の口から、黒桐幹也の根源が語られる。

  • あらすじ

    実の兄を深く本気で愛している黒桐鮮花。しかし彼女の恋は、両儀式という恋敵にあっさりと打ち砕かれてしまう。鮮花は式を駆逐するため蒼崎燈子のもとで魔術の修行に身を投じたコトが裏目に出て、とある事件を追いかけ式と2人で行動することになってしまい…

  • あらすじ

    西暦1273年エルサレム。円卓の騎士により、民が蹂躙された不毛の地で、かつて仕えた王を討つべく彷徨う遍歴の騎士・ベディヴィエールの仲間との出会いと壮絶な戦いを描く。

  • あらすじ

    繁華街で起こった殺人事件。被害者は四肢を引きちぎられていた…。犯人探しをする蒼崎橙子、依頼を受けた両儀式、別ルートから事件にふみこんでしまう黒桐幹也。てんでに別方向へ手前勝手に進行する出来事は、やがてひとつの結末へと辿り着く。

  • あらすじ

    高校で出会った黒桐と式。あえて他者と関わろうとしない式に惹かれた幹也は、なにかと彼女に関わろうとする。やがて、わずかではあるが同じ空間を共有するようになった2人だが、幹也は式の二重人格を知る。その頃、街では連続猟奇殺人事件が起こっていた…。

  • あらすじ

    1996年の冬。病院にひとりの少女・両儀式が運び込まれた。長時間に及ぶ治療により、かろうじて一命は取り留めたもののその瞳が開かれることはなかった。やがて二年の時が過ぎたが、目覚めることなく、漆黒の髪の毛だけが伸び、静かに深く眠り続けていた…。

  • あらすじ

    臙条巴は自分を追いつめる、すべてのものから逃げていた。けれど、逃げ切れず追いつめられたそのときに、両儀式と巡り逢う。着物に赤い革ジャンをまとい、夜な夜な町を徘徊する、これまで一度も会ったことのない不思議な存在で、誰よりも美しかった。

  • Fate/stay night

    ジャンル:ファンタジー制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    10年前に魔術師・衛宮切嗣の養子となった士郎。そのきっかけとなった魔術師同士の戦い「聖杯戦争」の幕が再び切って落とされる中、「正義の味方になりたかった」という亡き養父の遺志を受け継ぐため、偶然めぐり逢った英霊とともに戦いに身を投じていく。

  • あらすじ

    魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。激しい風に抗い、運命に挑む少年・衛宮士郎の願いは、ひとりの少女・間桐 桜に届くのか。最後の戦いが、遂に幕を上げる。

  • Fate/EXTRA Last Encore

    ジャンル:ファンタジー制作国:日本

    3

    あらすじ

    ムーンセルが作りだした霊子虚構世界SE.RA.PHで学生生活を送っていた岸浪ハクノ。しかしある日突然、学園の崩壊が始まった。友人に裏切られ負傷したハクノは、辺獄と呼ばれる焼却炉の底へと落ちてしまう。そこで彼は、セイバーと名乗る少女と邂逅を果たし…。

  • あらすじ

    2017年で絶滅することが証明されてしまった人類史を存続させるため活動する人理継続保障機関・カルデア。今回新たに七つ目の特異点…紀元前2655年の古代メソポタミアが発見された。六つの探索を駆け抜けてきた藤丸とマシュが挑む最後の戦いが始まる。

  • あらすじ

    10年ぶりに冬木市で始まった聖杯戦争は、間桐家の当主・間桐臓硯と彼が召喚したサーヴァント・真アサシンの参戦、そして正体不明の影の存在によって大きく歪んでいく。セイバーを失った衛宮士郎だが、間桐桜を守るため、戦いを降りようとはしなかった。

  • あらすじ

    西暦2015年。人理継続保障機関カルデアに所属する立香とマシュは、歴史上に出現した特異点で聖杯探索を行う任務を負い、1273年へ向かう。その特異点では“獅子王と円卓の騎士”、そして古代エジプトの“太陽王”、2つの勢力が覇権を握っていた…。

  • あらすじ

    七つの特異点での戦いを遂行し、ついに終局特異点、冠位時間神殿ソロモンへと到達した人理継続保障機関・カルデア。全ての元凶である魔術王ソロモンを倒し、未来を取り戻すため、藤丸とマシュはついに最後の作戦へと赴く。

  • あらすじ

    手にした者の願いを叶えるという聖杯を奪い合い、選ばれた七組の魔術師と使い魔が最後の一組となるまで殺し合う聖杯戦争。遠坂凛はアーチャーを召喚し聖杯戦争に参加する。だが、彼女は衛宮士郎と共に聖杯戦争に仕組まれた陰謀と戦うことになる…。