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検索キーワード:「小林智樹」
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あらすじ
ステータスも低くいわゆるモブキャラである高校生・高木海斗は、 日本に現れたダンジョンで毎日スライムを狩り、クラスのマドンナである幼馴染に憧れながらせっせと小遣稼ぎをするふつうの探索者だった。 ある日そんな彼の前に、見たこともない金色のスライムが現れる。 困惑しつつも倒すと、神話の存在を呼び出せる サーバントカードと呼ばれる時価数億の激レアアイテムが!! 覚悟を決めて召喚するとそこにはこの世のものとも思えぬ美しさの戦乙女(ヴァルキリー)が現れ――。
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あらすじ
2043年、夏。操作するプレイヤーに合わせて無限のパターンの進化をたどるオリジナルシステムを有するVRMMO「infinite Dendrogram」(インフィニット・デンドログラム)が発売され、世界中で一大ブームとなる。それから1年経ったある日、椋島玲二は大学受験を終えて一人暮らしを始めていた。生活に余裕ができた玲二は、兄からかねてから勧められていた「infinite Dendrogram」を始める。玲二はゲーム内でレイとなり、発売初期から「infinite Dendrogram」をプレイしている兄との合流を目指す途中で、あるNPCの女性からクエストを頼まれる。それは自分の妹を捜してほしいというものであった。
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あらすじ
帝国の圧政により寂れてしまった村の少年剣士・タツミは、帝都軍の兵士になり出世し村を救わんと幼馴染たちと共に帝都への旅に出る。道中で夜盗の襲撃に遭い散り散りになってしまうも1人で帝都に辿り着いたタツミだったが、その場で出会ったレオーネという女に騙され路銀を全て取られてしまう。 途方に暮れていると、通りすがりの貴族の少女・アリアに助けられる。彼女の護衛として働き始めたタツミは、帝都の重役や富裕層の人間を狙う恐るべき殺し屋集団・ナイトレイドたちの存在を知る。ある夜、アリアの家がナイトレイドたちに襲撃を受け、そこでタツミはナイトレイドより帝都の影に潜む真実とナイトレイドの目的を知らされる。後戻りできなくなったタツミは、帝都の腐敗を正すため殺し屋集団ナイトレイドの一員となることを決意する。
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あらすじ
創設祭をきっかけに付き合い始めた純一と詞。生徒会長の座を狙う詞の前に発生する障害をふたりで乗り越えていく(「絢辻詞編」)。夏休みに入っても純一への片思いが続いている梨穂子。そんなふたりの関係が、ついに進展を見せる(「桜井梨穂子編」)。