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検索キーワード:「島崎俊郎」
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あらすじ
うどん屋の店主・菅原と町工場の経営者・新里らは銀次郎に追加融資を頼むが、銀次郎は元金返済もままならない2人の頼みを断る。菅原はわらをも掴む思いで無審査即金融資トイチと称する相保証の金に手を出し、新里も多重債務の一本化の話に乗ってしまい...。
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あらすじ
役者の夢を諦めた北川は、喫茶店を開業するため、ホステスの真弓と共に銀次郎に1000万の借金を申し出る。ふたりの熱意に負けた銀次郎は金を用立てるが、店はすぐに経営不振に陥り、閉店に追い込まれる。北川は、悪徳開業屋の伊崎興産にだまされていたのだ。
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あらすじ
大学教授の上田は超能力のトリックを暴いた本をだしたことで、超常現象の謎を解く権威となっていた。そんな彼の元に万練村の青年・中森翔平がやってくる。彼の祖母は霊媒師(カミハエーリ)だったが、亡くなったことで村人たちは新しいカミハエーリを募集し、全国から霊能者を呼び集めていた。だが翔平は祖母が霊能力者ではなくただのトリックを使っていたことを知っており、村に集まる霊能者のインチキを暴いてほしいと上田に頼んできた。上田は奈緒子を誘うが断られてしまう。しかし、上田が万練村に着くと、村人の1万円札をトリックで千円札に変えてお金を取ろうとしている奈緒子が・・