検索キーワード:「河本瑞貴」

  • あらすじ

    昭和31年の春。明大生になった櫟壮介は、ボクサーになるために淡路島から上京してきた親友・不破二郎と再会する。それから彼らは野球仲間であり、永遠のマドンナでもある菜木を捜す約束をした。やがて彼女の消息を知り訪ねるも、菜木の姿はそこになく…。