あらすじ
イギリス貴族の息子ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)の住む屋敷に、貧しいディオ・ブランドがやってきた。ジョナサンはジョースター一族としてのんびり暮らしていたが、ディオの企みを知ったジョナサンは「波紋」を修行することになる。そして時は移り、アメリカで暮らすジョナサンの孫ジョセフ・ジョースターも「波紋」を使って「柱の男」という敵に立ち向かう。そのあと、舞台は日本に移る。ジョセフの娘が日本人と結婚し、その子供の名前は空条承太郎。承太郎は「スタンド使い」で、その母もスタンドのせいで命を落としかける。母を救うためには最初の一族の敵であるディオを倒さなければならなかった。