検索キーワード:「渡邉佳子」

  • ディアーディアー

    ジャンル:コメディ制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    山間の町で暮らす冨士夫、義夫、顕子の兄妹は、古くから言い伝えられてきた幻のシカを発見して注目を集めるが、やがてその目撃談は虚偽と見なされてしまう。25年後、別々の道を歩んでいた彼らは父が危篤になったことをきっかけに久々に再会し…。

  • あらすじ

    今回のスペシャルドラマでは、武四郎がPICUに配属されて1年後の丘珠病院を舞台に描かれる。後期臨床研修でやってきた2人の研修医の指導を見ることになった武四郎。先輩らしい姿を見せたいところだが、研修医の2人は頼りない武四郎のことを小ばかにし、「無理に良いこと言おうとかしなくていいんで。僕は植野先生から学びたいので」と、そっけない態度を取られる。 ある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(わたぬき・りさ/木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続き…。そんな矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送される。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎はPICUへの搬送を指示するが…。

  • PICU 小児集中治療室

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    0

    あらすじ

    今作の主人公は北海道で生まれ育った27歳の小児科医・志子田武四郎(しこた・たけしろう)。 幼い頃に父を亡くしており、女手一つで育ててくれた母・南(みなみ)と二人暮らし。ある日、勤務先の病院に新設されたPICU(=子どものためのICU)に異動することになり、そこでPICU医の植野元(うえの・はじめ)と出会う。植野は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニアであり、「日本一広大な自然を相手に、医療用ジェット機を運用した日本屈指のPICUを作る」という“最後の大仕事”を成し遂げるため、東京からはるばるやってきたのだった。 陸路での搬送が絶望的な北海道で、医療用ジェット機で雄々しい山を越えて1秒でも早く搬送すること。そして、どんな状況のどんな子どもであっても全員を受け入れられるPICUを作ること。そんな確固たる覚悟を持ってやってきた植野との出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていく。しかし、立ち上げたばかりのPICUは圧倒的な人材不足で急患を受け入れられる状態ではなかった。 そんな中、稚内市の病院から連絡が入り、発症から4時間経過した少女が運び込まれてきて・・・・・・。 子どもたちの生死を分ける過酷な職場・PICUで、不器用で純朴、泣き虫で未熟な“どさんこドクター”が直面する現実とは。