あらすじ
マジシャンの仕事がうまくいかずアパートを追い出されてしまった奈緒子に二人の男女(神崎と南川)が声をかけてきた。二人は村人を安心させるために神様のふりをしてくれないかと奈緒子に依頼する。その日上田とのいざこざがあった奈緒子はその後二人に言われた村へ行ってみることに。一方上田は、参加した同窓会で同級生が殺されてしまう。奈緒子が村に着くと、そこには他に神様と名乗る者が3人もいた。村に眠っているといわれる埋蔵金目当てにきた人たちで、誰が本物の神様か4人で戦うことに。そんな中殺された同級生からこの村の事を聞いていた上田もそこにやってきて…。