あらすじ
幼い頃から吃音症に悩む高校3年生の平良一成(萩原利久)は、いわゆる”ぼっち”で高校生活を過ごしていた。清居奏(八木勇征)は、それとは対照的に校内カーストのトップとしてカリスマ的存在だった。春のクラス替えで、彼らは同じクラスになった。自己紹介の場で緊張した平良は吃音の症状が出てしまったため、クラス中から存在を無視され、その上、カリスマ清居らを筆頭にしたグループからはパシリ扱い。しかし、平良はむしろそれを好意的に思っていた。なぜなら平良は、最初から清居に惹かれていたから…!!性別を超えた恋心は果たして実るのか??男子高校生の淡い恋の行方が気になる…!!