検索キーワード:「BABEL LABEL」

  • LAPSE ラプス

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    【収録内容】政府による教育管理が進んだ2062年。5歳のアマは政府公認の教育機関に呼びだされる(『SIN』)。クローンと人間が共生する2050年。20歳になったヒトシジュニアは、自分がクローン人間の失敗作だと聞かされ...(『失敗?間ヒトシジュニア』)ほか。

  • あらすじ

    異世界から帰還した若者を保護する国際教育機関・BABEL。剣と魔法の世界・アレイザードから戻ってきた鳳沢暁月は史上初の魔王を倒した真の勇者としてBABELに衝撃を持って迎えられる。しかも、その傍らには自ら倒した魔王に託されたその娘・ミュウを従えて…。

  • 光と血

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3

    あらすじ

    現代、日本。いじめらっれ子を守る心優しき女子高生・光。3年間の交際を経て、恋人と婚約した青年・陽。被災地にボランティアへ通う青年・健太とその姉・マナ。幸せな日々はいつまでも続くと思われたある日、予期せぬ悲劇が彼らを襲い、その人生は一変する。

  • パレード

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    0

    あらすじ

    瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)。離ればなれになった一人息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会い、自分が亡くなったと知る。未練を残してこの世を去ったため、まだ“その先”に行けないのだと……。彼らもまた、様々な理由からこの世界にとどまっていた。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく―。

  • あらすじ

    「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったらー」2024年渋谷。身元不明の⻘年が、ある凶悪事件を引き起こす。週刊誌ライターの主人公・碧(あおい)は、事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、疎遠になっていたかつての仲間たちと再会。誰が、なぜ、事件を起こしたのか。高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく。その中で鮮明な記憶として甦るのは、文化祭の日に起きたある事件。過去と現在、それぞれの事件が繋がり“真実”が紐解かれる、群像サスペンス。

  • あらすじ

    始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案するー。時が経ち、現在。人生につまづき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとはー。

  • あらすじ

    生き辛さを抱える若者たちがある別荘で過ごす一晩の出来事を描いた『埃』、東京で暮らすことを夢見る3人の男女・カナタ、ヒカリ、マサシが不穏な影に翻弄される『カナタ、遠く』の2作品を収録。混沌とする現代社会にひっそりと生きる人々を丁寧に描く。

  • あらすじ

    大きな一軒家でかつて共同生活をしていた男女6人。その中の1人が事故死してしまってから3年。友人の3回忌にまた集まった男女は胸の内を吐露しだす(「そのうちぼくらは」)。ある男は恋人にプロポーズをし、ある男は殺人の命を受け…(「名もなき一篇」)。

  • あらすじ

    カメラマンの道を諦め、母国へ帰国を決めた韓国人男性が、翻訳家を目指す女性との出会いをきっかけに自分を見つめ直す(「A LITTLE WORLD」)。さまざまな理由で地方から東京に上京してきた若者たちにスポットを当てた群像劇(「東京」)。

  • あらすじ

    アメリカ・カンザスシティーの職業紹介所で働くキャリーは、アフリカ大陸のスーダン内戦で両親を亡くした難民であるマメールたちを空港に迎えにいく。キャリーに与えられたのは、電話を見るのも初めての彼らを就職させるという最難関のミッションだった。

  • あらすじ

    警視庁捜査一課の刑事・天草那月(増田貴久)と、四鬼神流古武術の師範にして殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)は新聞記者の山田忠文(高橋努)が刺殺された事件を捜査することになる。犯人は無事に逮捕されたものの、被害者に対する殺意はなかったと供述するのに違和感を覚える那月。「殺意なき惨殺か…。」その事件は失踪中の元公安第四課の刑事で、那月の父親である天草恒河(田辺誠一)が、かつて追っていた事件と酷似していたことを知る。そして、事件現場で那月と夕也の前に現れた探偵・八雲穂積(中山優馬)は、四鬼神流の傍流“裏四鬼神流”に伝わる「闇の眼」に関係していた。夕也から奥伝書を預かった那月は、八雲の正体にたどり着くが―。国家を揺るがす本格クライムサスペンスが幕をあける―。