検索キーワード:「西垣匠」

  • あらすじ

    元社畜でアラサーの湊晃は、祖父から古びたお店「みなと商事コインランドリー」を継ぐことになり、地元民に親しまれながらゆったりと店を営んでいた。ある日、イケメン高校生の香月慎太郎が来店する。次第に仲良くなった2人だったが、ひょんなことから湊がゲイであることを知った慎太郎は逃げるように帰ってしまう。しかし、慎太郎はまたコインランドリーにやってきた。さらに、彼は湊にグイグイ迫るようになり…。高校生攻め・アラサー受けのピュアな恋愛物語が始まる。

  • あらすじ

    愛する家族を守るために娘の彼氏を殺した父は、命がけで罪を隠し通した。それから7年後―山中に埋めた死体が発見された!捜査に乗り出す警察と、死体とともに消えた10億円を探す半グレ犯罪組織。再び標的&容疑者になった父。そして、父の罪を知らずに刑事になった娘は、事件の真相に迫っていく…。

  • あらすじ

    神谷透はクラスメートにそそのかされ日野真織に嘘の告白をしてしまう。意外なことに真織は条件付きで透の告白を受け入れると言った。その条件とは「本気で好きにならないこと」だった。不思議な条件付きの交際を続けているうちに真織に本気で惹かれ始める透。だが、真織は1日ごとに記憶を失ってしまう難病を患っていた。「前向性健忘」という聞き慣れない病名に戸惑う透だったが、真織が懸命に記憶をとどめようと日記に1日の出来事を書き続けている事実を知り心を揺さぶられる。真織の幸せを願う透だが、自身にも打ち明けることができない秘密があった。

  • 春になったら

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4.3

    あらすじ

    助産師の椎名瞳(奈緒)は、6歳のときに母を亡くし、以来22年間、父・雅彦(木梨憲武)と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。助産師の仕事にも誇りを持ち、勤務先の院長・杉村節子(小林聡美)のもと、家族の新しい始まりの瞬間に立ち会う日々に幸せを感じている。一方の雅彦は、頑固で破天荒な自由人。男手一つで育てた瞳を心から愛し、持ち前のキャラクターと話術を生かして敏腕実演販売士として働いてきた。そんな父と娘が迎えた2024年の元旦、瞳はおせち料理を前に、雅彦から「報告したいことがある」と切り出される。瞳もまた雅彦に報告があったため、2人は「せーの」で同時に発表することに。すると瞳は「3カ月後に結婚します」、雅彦は「3カ月後に死んじゃいます」とそれぞれ告白し、父と娘は互いにがく然。とりわけ雅彦は、瞳の恋人・川上一馬(濱田岳)が10歳年上の売れないお笑い芸人だと知り、結婚に猛反対。対する瞳も、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんだという雅彦の告白をつまらないうそだと決めつけ、反対されても絶対に結婚すると言い張る。大学時代からの友人・岸圭吾(深澤辰哉)と大里美奈子(見上愛)に誘われたお笑いライブがきっかけで一馬と出会い、やがて家族になりたいと思うようになった瞳だったが、実はまだ雅彦に言えない秘密を抱えていた。それでもまずは、何とかして結婚を認めさせ、祝福してもらうことが先決。そこで「死んでも死にきれない」という雅彦の言い分を確かめるべく、またうそであってほしいという願いを胸に、雅彦の主治医のもとを訪ねて…。

  • マルス-ゼロの革命-

    ジャンル:青春・学園制作国:日本

    4

    あらすじ

    早朝の幹線道路。「さよなら…マルス」そう呟くと、桜明学園高校3年の逢沢渾一(板垣李光人)は、道路の中央を目指し歩き始めた。と、そこにどこからともなく現れた全身白い服を着た謎の青年(道枝駿佑)の姿が。そして、青年は渾一のスマホを拾い上げ、勝手に動画を撮り始めた。「これから死ぬんでしょ?」「ラストメッセージをどうぞ」――そう言って淡々と撮影を続ける青年に戸惑う渾一。そして結局、渾一は死ぬことができず…いつしかその青年も姿を消していた。登校早々いじめを受ける渾一の前に、再び先ほどの青年が現れる。彼の名は美島零(みしま・ぜろ)。19歳の季節外れの転校生だった。長身で金髪の転校生と歩いているだけでも目を引くのに、スマホで動画を撮りながら、スクールカウンセラーの毛利(野間口徹)らに今朝の出来事を暴露しようとするゼロ。そしてゼロは渾一にある賭けを持ちかける。「君が抱えている問題を解決できたらオレの言うことを何でも聞く。できなかったら君の言うことを何でも聞こう」――予測不可能かつ過激すぎるゼロの言動に圧倒される渾一だったが、心のどこかでこの人なら自分を救ってくれるかもしれないと期待を抱き、その賭けに乗ることに。渾一を「アイコン」と名付けたゼロは、手を差し出し、こう告げる。 ――「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」。ゼロが賭けで解決することになった渾一の抱えている問題は、「①いじめをなくすこと」「②動画研究会の部員を7人集め、部に昇格させること」「③渾一に送られてきた脅迫メールの差出人を暴くこと」。渾一は、「大学推薦を取り消されたくなければ、指示に従え」という、差出人不明の脅迫メールを受け取っていたのだ。まずは②を実行するべく、ゼロは名簿から部員候補をピックアップし、勧誘を開始する。そんな2人の様子を心配そうに見ていた貴城香恋(吉川愛)。渾一の幼なじみでもある香恋は、成り行きで渾一が立ち上げた動画研究会に、ゼロ、渾一とともに名を連ねることに…。「ロックじゃねえ」が口癖のバンドマン・二瓶久高(井上祐貴)、元秀才のクールキャラ・呉井賢成(山時聡真)、食いしん坊の癒し系・桜庭杏花(横田真悠)、そして万年球磨きの野球部員・桐山球児(泉澤祐希)と次々に声をかけるゼロ。一方その頃、渾一はいじめの首謀者である澤井玄樹(西垣匠)から呼び出され、金を巻き上げられていた。香恋から助けを求められたゼロは、渾一のもとへと急行し…!?

  • あらすじ

    エリート街道を歩んでいたが上司の反感を買って事実上のリストラになり、妻にも逃げられた会社員・設楽紘一は、ひょんなことから下宿の管理人となる。そこで仕事第一のズボラ女子・西島いつかと最悪の出会いをした紘一は、彼女に振り回されることに…。