夫人マクベス


制作国日本
作品カテゴリー舞台・演劇
制作年2019年
作品ジャンル 演劇,ストレートプレイ
「夫人マクベス」あらすじ

SNS炎上により社交ダンス界を追われることになったマクベス夫人の前に、3人の魔女が現れ予言を残す(テノヒラサイズ「万博と網タイツ」)。マクベス君が参加する合コンに、母親であるマクベス夫人が同行してくる(匿名劇場「お母さんと一緒」)。

「夫人マクベス」キャスト

【出演】
近藤芳正 
【演出】
オカモト國ヒコ 

「夫人マクベス」概要

「夫人マクベス」は、シェイクスピアの名作「マクベス」のマクベス夫人を主人公に据えた作品です。この作品では、同戯曲の起承転結が大胆にアレンジされています。俳優の近藤芳正がマクベス夫人を熱演し、その多彩な演技が見どころとなっています。また、在阪3劇団との共演により、新たなマクベス像が織りなすオリジナルの短編演劇が披露されます。大阪の3劇団と近藤芳正の共演により、新たな解釈と魅力を加えた「マクベス」の世界をお楽しみいただけます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「夫人マクベス」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3

  • 名無しさん/30代/女性 2

    ダンス界から追放された彼女の苦悩と魔女の予言が興味深い。合コンに同行する母親のエピソードはユーモラス。シェイクスピアの原作を大胆にアレンジした点は評価できるが、全体的にはもう少し深みが欲しい。近藤芳正と在阪3劇団の演技は見応えあり。

  • 名無しさん/60代/女性 2

    演出の大胆さは評価したいけど、原作の魅力が薄れてしまった感じ。社交ダンスと魔女の組み合わせも微妙だったわ。

  • 名無しさん/50代/女性 5

    素晴らしいアレンジ!魔女の予言と社交ダンス、母子の合コンが絶妙に絡み合う。近藤芳正の演出も見事!感動した!

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