ブルガリアのオペラ歌手、ソーニャ・ヨンチェヴァがバロック音楽のスペシャリストとして知られるアルゼンチンの指揮者、レオナルド・ガルシア・アラルコンとカペラ・メディテラネアと共に、17世紀と18世紀の音楽をテーマに開催したリサイタルを収録。

「ザルツブルク音楽祭2020:ソーニャ・ヨンチェヴァ、バロック・アリアを歌う」は、オペラ歌手ソーニャ・ヨンチェヴァがバロック音楽をテーマにした作品です。現在のオペラ界で最も官能的なソプラノの一人と称されるヨンチェヴァが、エモーショナルなアリアを披露します。また、バロックとフォーク＆ポップスの共通点を証明するようなサプライズな選曲も特徴的です。彼女の美しい歌声と感情豊かな表現力が、バロック音楽の魅力を引き立てます。