稲川淳二の怪談グランプリ2014

今回は、8人の怪談師が怖さを競いあった。審査方法は2009年－2010年の大会と同様に、5人の審査員が持ち点10点から採点。合計得点の最も高かった出場者が優勝となる。出場した作家の岩井志麻子、怪談和尚・三木大雲などが会場を恐怖のどん底に叩き落とす。

「稲川淳二の怪談グランプリ2014」は、最恐の怪談師を決める大会の2014年版で、稲川淳二が大会委員長を務めています。撮影は京都市の指定名勝、立本寺で行われ、その荘厳な雰囲気が重厚な空気を醸し出しています。審査員にはグラビア枠で今野杏南が参加しており、その結果がどのように影響するのかも見どころの一つです。