ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」は、作家・爪切男の同名エッセイを原作としたヒューマンドラマです。
主演は声優としても活躍する木村昴。ドラマ初主演となる彼が演じる主人公が、中学時代のクラスメイトたちとの再会を通して過去と現在を見つめます。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | ドラマ |
| 公開日 | 2024年7月11日 |
| 作品ジャンル | ドラマ,ギャグ・コメディ,ラブストーリー・ラブコメディ |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」のあらすじ・キャスト
小説家志望の枝松脛男には忘れられない過去がある。
中学時代、盗癖のあるクラスメイト片山美晴に、大切に書いていた小説ノートを盗まれたのだ。しかし、その出来事が彼を本格的に小説の道へ進ませるきっかけになった。
ある日、脛男は偶然美晴と再会する。彼女からノートを盗んだ意外な理由を聞かされ、彼は中学時代に恋心を抱いていた他の女子たちの「今」も気になり始める。
一人、また一人と彼女たちに会いに行く中で、脛男は過去の思い出と現在の現実に向き合っていく。
- キャスト
- スタッフ
枝松脛男[木村 昴] 片山美晴[新川優愛] 金子充[前原 滉] 猫魔里菜[結城モエ] 枝松スネオ[及川桃利] 梅本卓磨[阪田マサノブ] 枝松富士夫[皆川猿時]
脚本[森ハヤシ/鈴木裕那/武田雄樹] 監督[綾部真弥/田口桂/松丸博孝] 音楽[青木沙也果] チーフプロデューサー[前西和成] プロデューサー[矢部誠人/黒沢淳(テレパック)/東田陽介(テレパック)] 制作協力[テレパック] 制作著作[読売テレビ]
ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」のレビュー
タイトル通りの主人公は相当「キモイヤツ」なのでしょうが、それを感じさせない、甘く切ない青春時代の話となっていたのは脚本もさることながら、主演の木村昴さんの演技力のたまものでしょう。個性的な女子を1人1人クローズアップしていくストーリー展開で、毎回現代を演じる女優さんは誰なのかも楽しみでした。
クラスに1人いそうないなさそうな、面白エピソードでした。欠点があるたび惚れてしまうなんて、素敵。と思いましたが、みんな好きなのはある意味いいのかもしれないなって思いました
2024.8.1
しょーの/30代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
スネオが惚れっぽすぎて、細かな変化に気がつくのがちょっと気持ち悪いレベルだけど、過去のクラスメイトとのエピソードが毎回面白い。というかエピソード濃すぎ。
2024.7.24
ココ夏/50代/男性
0
せつなくてほろ苦い中学時代の淡い恋物語が毎回長めの回想シーンで描れて、1話完結の学園ドラマとしても楽しめる新しいタイプのドラマだと感じました。中学生時代を演じる俳優さんたちのイキイキした演技が印象的でした。
