映画「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」を無料で見れる動画配信サービス・あらすじ・キャスト・レビュー

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映画「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」はイギリスの暴君として名高いヘンリー8世とその6番目の妻であるキャサリン・パーの争いを描いたイギリスの映画です。

ヘンリー8世をジュード・ロウが、キャサリン・パーをアシリア・ビカンダーが演じています。抜群の演技力を持つ二人の迫真の演技は、一気に作品に引き込まれてしまう素晴らしさがあります。

制作国イギリス
作品カテゴリー映画
公開日2025年2月14日
作品ジャンルサスペンス・ミステリー
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映画「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」のあらすじ・キャスト

16世紀の英国テューダー朝の国王ヘンリー8世は、絶対権威のために王妃を容赦なく切り捨てる暴君だった。

キャサリン・パーはそんなヘンリー8世と望まぬ結婚をし、6番目にして最後の妻となる。

ヘンリーが設立したイングランド国教会に対して、キャサリンはプロテスタントの考えに基づき光ある未来に国を導きたいと願っていた。

しかし、異教徒であることを告発され、その証拠探しに巻き込まれてしまうことになる。

  • キャスト
  • スタッフ

アリシア・ヴィキャンデル ジュード・ロウ  

監督[カリン・アイヌーズ ]  

映画「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」のレビュー

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2025.3.19

チサタキ33/20代/男性 <!–



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4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
キャサリン・パーの物語だけど、もう一人の主役はエリザベスだろう。13歳の彼女が見つめる世界が、この作品の骨格になってる。厳しい宮廷の中で、継母から愛情と知性を受け継いでいく姿が印象的だった。あの強い眼差しの子役、かなりハマってた。歴史は「男と戦争」で埋め尽くされてるけど、それ以外の部分にこそ想像する余地がある。この作品は、その余白を描き出してた。光と影の演出も美しく、衣装も見応えがあった!