マトリックス

「マトリックス」は、ウォシャウスキー姉妹(当時兄弟)監督、キアヌ・リーヴス主演のSFアクションです。
主人公が現実と信じていた世界が仮想現実だと知り、人類をコンピュータの支配から解放するため戦う姿を描写しています。
バレットタイムなど革新的な映像技術で、後の作品に多大な影響を与えました。
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1999年 |
作品ジャンル | SF |
あらすじ
IT企業で働くトーマスは、「ネオ」と呼ばれる天才ハッカー。彼は、日中でも夢を見ているという感覚があり、それに悩まされていた。
ある日、トーマスは、謎の男性・モーフィアスに出会う。モーフィアスは、彼に衝撃の事実を告げる。
人類は反乱を起こしたコンピューターによって支配されていること、人間はコンピューターのエネルギー源として培養されていること、そして、普段生活している世界は仮想現実「マトリックス」であること…。
さらに、モーフィアスは、トーマスこそが人類をこのコンピューターの支配から解放する救世主だと話す。
普段から世界に違和感を感じていたトーマスは、彼の話を信じ、コンピューターとの戦いに身を投じていく。
配信中のサービス
見放題
月額2,189円
初回31日間無料
見放題
月額1,026円
無料期間なし
見放題
月額990円
初回31日間無料
レンタル
月額600円
初回30日間無料
レンタル
月額976円
無料期間なし
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 14件
50文字以上のレビューを書いてポイントGET!
~5
64%
~4
36%
〜3
0%
〜2
0%
〜1
0%
映像が綺麗
これまでになかった設定と映像観で何度も観てしまいました。あと映画の質感を高めているのは主要キャストによる実際の格闘シーンだと思います、ウォシャウスキー監督が肝入りで主要キャストに長期間のトレーニングを要望して実現したようで、生身の衝突感がこの映画の見応えを更に増していると感じましたね。
面白い 記憶をなくしてもう一回見たい ハラハラ
令和になってから初見で観ましたが、スタイリッシュすぎてびっくりしました。古さを感じないどころか新しい!設定も衣装も物語の展開もかっこよすぎて、ずっとドキドキハラハラできました。とんでもない名作です。
面白い
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
アクション映画なのに哲学的な問いをぶっ込んでくるスタンスが新鮮で、何度観ても考えさせられる。モーフィアスの「真実を知る覚悟はあるか」って問いかけ、あれだけで引き返せなくなる感覚があるし、ネオの覚醒のプロセスがちゃんと段階を踏んでるのが説得力ある。トリニティの戦い方、無駄がなくてスタイリッシュ。エージェント・スミスの無機質な感じも怖すぎて、人間より人間くさい怒りが逆に皮肉。後半の銃撃戦のシーンは技術的にも演出的にも他を圧倒してる。スタイルだけじゃない芯の強さがある。今見返しても、時代を超えて強い作品。
今まで見たことのない技法が使われており、とても驚きました。トリニティのバレットタイムなんて、何度も見なおしたくらいです。設定も仮想現実と現実世界を行き来するという未来で、とても斬新なSF映画だと思います。
登場人物がスタイリッシュで服装などもかっこよかったです。
面白い 映像が綺麗 ハラハラ
これには度肝を抜かれました。まさに「こんな映画観たことない!」という類の革命的な映画だったと思います。そしてこの映画に影響を与えたのが日本のアニメーション、特に押井守監督の映画だったりしたことに本当に興奮しました。日本でこういう実写ができたら良いのに!と悔しい思いも感じました。とはいえこのマトリックスの面白さにはただただ感動と興奮でした。物語も良い、アクションも良い、映像が斬新、のみならず映画愛アニメ愛に溢れる小ネタやディテール描写がもうため息もので、こんなに面白い映画があって良いのか!とまで思います。今観てもその面白さは色褪せてませんでした。素晴らしいです。
ネオが覚醒して無双するシーンは鳥肌モノだし、トリニティのバレットタイムも痺れる。エージェント・スミスの不気味さも最高。観終わった後、みんなサングラスかけたくなるやつ笑
映像もストーリーも、アクションもスタイリッシュだし、「現実とは何か?」ってテーマもめちゃくちゃ深い。
仮想現実と現実が入り混じる世界観の発想がめちゃくちゃ面白いし、初めて見たときの衝撃は忘れられない。特にネオが真実を知っていく過程はワクワクするし、戦闘シーンのスタイリッシュさも抜群。スローモーションの弾避けやカンフーアクションも痺れるくらいかっこいい。何よりキアヌ・リーブスがハマり役すぎて惚れる。続編も面白いけど、やっぱり1作目が1番好き。シンプルに完成度が高い。
キャスト
【出演】
ネオ/トーマス・アンダーソン[キアヌ・リーヴス] モーフィアス[ローレンス・フィッシュバーン] トリニティ[キャリー=アン・モス] エージェント・スミス[ヒューゴ・ウィーヴィング] 予言者(オラクル)[グロリア・フォスター] サイファー[ジョー・パントリアーノ] タンク[マーカス・チョン] アポー[ジュリアン・アラハンガ] マウス[マット・ドーラン] スウィッチ[ベリンダ・マクローリー] ドーザー[アンソニー・レイ・パーカー] エージェント・ブラウン[ポール・ゴダード] エージェント・ジョーンズ[ロバート・テイラー] マーク・グレイ
【監督】
アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー
【音楽】
ドン・デイヴィス
【脚本】
アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー
【製作】
ジョエル・シルヴァー
|
||
|
||
※3個まで選べます |
||
現在の文字数: 0文字
|
||
|
||
|
こちらの内容でよろしいですか?
