映画「アンダー・ユア・ベッド」は、大石圭の小説を映画化した作品です。
学生時代、存在自体を無視されてきた男にたった1人だけ名前を呼ぶ女性。数年後、目の前に現れた女性は別人のように変わっていた。
変わった理由を知るために男性は、女性のベッドの下に潜り監視をします。愛が狂気へ変わっていくサスペンスホラーです。
| 制作国 | 韓国 |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2024年5月31日 |
| 作品ジャンル | ラブストーリー・ラブコメディ |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
映画「アンダー・ユア・ベッド」のあらすじ・キャスト
学生時代から誰にも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男、ジフン。彼には忘れられない女性がいた。大学の講義中に初めて名前を呼んでくれたイェウンである。
数年が経過しても彼女への想いを断ち切れなかったジフンは、イェウンを探し出し再会を果たす。しかし、イェウンはジフンのことを覚えていなかった。それでも再び彼女に強く惹かれたジフンは、イェウンを24時間監視するようになる。
その異常な監視の中で、ジフンはイェウンが夫であるヒョンオから激しいDVを受けている事実を知る。この事実は、ジフンの行動を予期せぬ方向へと導いていくのであった…。
- キャスト
- スタッフ
ジフン[イ・ジフン] イェウン[イ・ユヌ] ヒョンオ[シン・スハン]
監督[SABU]
映画「アンダー・ユア・ベッド」のレビュー
ジフンの行動は異常で、不快に感じるけれど、あからさまな悪意や暴力性までは感じませんでした。ただ、彼女への想いが常識を超えて暴走しているように見え、それが余計に気味悪く映りました。一方で、彼女の夫にも別の狂気があり、不気味…。どちらにも全く共感できず、何を伝えたいのか、この映画のテーマがわかりませんでした。




