エイリアン ロムルス

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
公開日 | 2024年9月6日 |
作品ジャンル | SF |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
キャスト
【出演】
ケイリー・スピーニー[] デヴィッド・ジョンソン アーチー・ルノー イザベラ・メルセード
【スタッフ】
監督[フェデ・アルバレス] 製作[リドリー・スコット]
あらすじ
宇宙の深部を探索する若者たちが、廃墟と化した宇宙ステーションを発見する。
内部調査を開始した彼らを待ち受けていたのは、宇宙最恐の生命体ゼノモーフ(エイリアン)だった。閉鎖された空間で次々と襲い来るエイリアンの脅威に、若者たちは絶望的な状況下で死闘を繰り広げる。
「エイリアン」と「エイリアン2」の間を舞台に、シリーズの原点である恐怖と絶望を描いたSFサバイバルホラーである。
作品概要
「エイリアン:ロムルス」は6人の若者が、宇宙最恐のエイリアンと遭遇したことから始まるサバイバル・スリラー映画です。
宇宙ステーションを舞台に繰り広げられるホラーであり、緊迫感と絶望感が印象的なSF作品です。
世界的人気シリーズ「エイリアン」の監督を務めた巨匠リドリー・スコット自身が製作した続編です。
予告動画
レビュー 21件
~5
33%
~4
43%
〜3
24%
〜2
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〜1
0%
ホラーとかグロテスクが好きな人にはきっとおすすめです。でも、こういうのに慣れてない人には刺激が強すぎると思います。なんとなくで見始めたら、予想外のストーリー展開と、映像にびっくりしました。でも、人気作品のようなので、一見はありかも、、、
映像が綺麗 記憶をなくしてもう一回見たい グロい
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
エイリアン好きがエイリアン好きのために作った映画。
黒い液体(ブラックタール)は、人類を作った「エンジニア(プロメテウスに出てくる)」が作った生物兵器で、これのせいでさまざまな「トリロバイト」やら「ディーコン」やら「オフスプリング(本作のラスボス)」やらが生まれます。エイリアンの起源を抑えながら、エイリアン1の宇宙船内での逃走やエイリアン4のような結末、エイリアン2にあったようなColonial Marines的な戦いの瞬間のほか、リプリーを思い出させるような救出シーン、エイリアン・アイソレーションをプレイしているかのような展開など、エイリアンシリーズ好きにとってはとても良い、ありがたい作品。
あの銃声、あの悲鳴、あの鳴き声、そして求めていた静寂。
絶体絶命・絶望の中、試練にあえて向かっていくリプリー魂。始まりから植わりまでエイリアンらしさがしっかり反映されていた作品。
Aliens: Fireteam EliteやAlien Isolationをプレイしたくなる、もう一度エイリアンシリーズを全部見返したくなる作品です。
スリル満点でドキドキしっぱなしでした。
こういうシリーズで続きが面白いものは、中々お目にかかれないけど、とても面白かったです。
ただ怖いだけではなく、ちゃんとしたストーリーがあって軸がしっかりしています。
エイリアンがこんなに進化しているなんてビックリしました!
新しい方向性も示してくれるのが最高だった。リブートと呼ぶにはもったいないほどの完成度で、ファンが求める要素を押さえつつも、単なる懐古に終わらないのがいい。アンドロイド同士の対立が軸になる展開は、シリーズの定番を活かしつつも新鮮だったし、イアン・ホルムの再登場は鳥肌モノ。オマージュを超えて、次世代へつなぐ作品になったと思う。こういう続編がもっと増えてほしい!
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「コヴェナント」の続きはどうなったんだと思いながら、違う時系列の作品、むしろオリジナルに戻そうとする感じはとても良かったです。まさかのキャラクターの復活にも驚きました。ただちょっとそこに頼りすぎな気もしましたが。このシリーズにおけるアンドロイドの描き方は毎回少しずつ変わってきていると思いますが、今作はキャラ付けに振れ幅を持たせつつ、良いも悪いも接する人間次第という単純かつ力強いメッセージは今の時代にとても響くものになっていたと思います。
「エイリアン」と「エイリアン2」の間に起きたエピソードを描いた映画。序盤こそ、人間関係がややこしいですが、中盤からは「エイリアン」シリーズらしい展開を見せ、色々な形態のエイリアンを堪能できます。倒し方にもひと工夫みられ、美しい映像とともに、しっかりと恐怖も味わえる作品。主役のケイリー・スピーニーちゃんが可愛いです。
若者たちが廃墟と化した宇宙ステーションを探索する冒険が描かれる本作は、SFホラーの要素が強く視覚的にも精神的にも強烈な印象を残します。エイリアンの進化が恐怖そのものであり、寄生されることで変貌を遂げる様子はショッキング!物語の中で彼らが絶望的な状況に追い込まれていく過程が、緊張感を高めてます。登場人物たちの運命がどうなるのかドキドキしっぱなしでした。
各所の緊迫したシーンでつい『ビクッ!』となってしまう部分も含めて、ハラハラわくわくと楽しめた作品です。今までのエイリアン作品へのリスペクトを感じる映像で、主役のレインをしっかりと勤め上げたケイリー・スピーニーさんの迫真の演技にも魅了されました。ストーリーもそれ程複雑でなかったのも良かったです。アンドロイドのアンディの刻々と変わる状況と、その表情の変化などからも目が離せませんでした。また、アンドロイドのルークの存在も感慨深いものでした。
こういった続編作品は怪しくなりがちなのであまり期待せずにいきました。
びっくり!今年一番です!!
モンスター映画で登場人物たち全員にきちんとした理由や、誰かへの優しさが見えるのは珍しいと感じました。誰かしら一人はこいつアホかみたいな人がいたりするのですが、この映画はそんな人はいません。
主人公の頭の回転が早すぎるのは非現実的な気もしましたが、ご都合展開といった程でもなし。
最後までいつ来るかわからない緊張感が続くいい映画です。
SF映画の金字塔!大好きなシリーズでとても面白かった!映像も超綺麗でエイリアンの王道の作り。新しい要素は別に要らないんです。こんなにアトラクション的な面白さがあるなら4Dで観ても良かったかも。色んなシーンでいちいち感動してしまった。文句なしでめちゃ楽しかった!
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