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映画「憧れdoll」は、俳優のみやびが未経験からたった4人のスタッフで仕上げた作品です。HSP傾向にある主人公が歪な憧れの対象となってしまうことで繰り広げられる、新感覚のサイコパスストーリー。

監督自身もHSP傾向にあり、自身の体験を元に書き下されているため、映画祭ではまるで監督の執念が蔓延っているようだと評された作品です。

制作国日本
作品カテゴリー映画
公開日2025年1月10日
作品ジャンルスリラー,サスペンス・ミステリー
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映画「憧れdoll」のあらすじ・キャスト

失恋の傷を癒すため、過去の思い出を手放し前に進もうとする花屋店員・茜。そんな彼女の前に現れたのは、趣味や価値観が驚くほど似ている女性・尚美。

ふたりはすぐに親しくなるが、茜は尚美の言動に次第に違和感を抱くようになる。

やがて尚美の執着じみた行動が明らかになり、友情や愛情では説明できない「歪んだ憧れ」が茜を追い詰めていく。

静かに狂気が忍び寄る、新たな人間関係の恐怖が描かれた物語の結末とは。

  • キャスト
  • スタッフ

坂井茜[みやび] 青木尚美[秋田ようこ] 小山淳平[大門嵩] 加藤麗華[渡部瑞貴] 尚美(高校時代)[穂紫朋子] 茜(高校時代)[増田結芽] 百合子[浅森夕紀子] 高校教師[高木公佑] 新谷肇[岡慶悟]  

助監督[緒方一智] 撮影監督[角洋介] 録音[渡邉玲/木原広滋] 制作[山田岬] カラーグレーディング[角洋介] VFX[ひらさわとも] スチール[藤咲千明/臼田亜佑美] ポスタービジュアル撮影[澤田もえ子] ラインプロデューサー[中根大輔] 監督/脚本/編集.みやび 

映画「憧れdoll」のレビュー

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2025.1.23

Red33/50代/男性

4.0

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全く予備知識なく観たけど、重たい話かと思いきや意外と明るくて楽しい。可笑しなシーンもたくさんあって、それがとても自然で繊細。4年半かけて丁寧に作り上げた熱意が伝わってくる作品だった。