2025年7月4日~7月6日(興行通信社調べ)
今週の動員ランキングをご紹介!
『国宝』(東宝)が3週連続1位をキープ!4週連続で前週末の成績を超える伸びを見せており、東宝配給作品としては2000年以降の公開作品では初の快挙となっている。累計成績は動員319万人、興収44億円を突破した。
2位から4位までは前週と順位は変わらず、5位には、『国宝』も絶好調な吉沢亮の主演で、奥嶋ひろまさによる人気コミックを実写化した『ババンババンバンバンパイア』(松竹)が初登場。銭湯に住み込みで働く450歳のバンパイア・森蘭丸を吉沢が演じ、蘭丸が血を狙う銭湯のひとり息子・立野李仁に板垣李光人、李仁が一目惚れするクラスメイト・篠塚葵に原菜乃華が扮し、監督は浜崎慎治。
この他新作では9位に、11人組グローバルボーイズグループ“JO1”のドキュメンタリー映画第2弾『JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-』(東宝/吉本興業)がランクイン。
また、公開9週目を迎えた『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪TABOO NIGHT XXXX(キスィズ)』(松竹)が再び10位に入った。7月4日(金)からはドルビーシネマ上映劇場限定の来場者特典として、「メインビジュアルポストカード」が追加配布されている。
ジャンル:邦画ラブストーリー・ラブコメディ 制作国:日本
銭湯で働く森蘭丸は、450年生きてきたバンパイアである。至高の血とされる「18歳童貞の血」を求め、銭湯の一人息子である15歳の李仁の成長と純潔を日々見守っていた。
ある日、李仁がクラスメイトの葵に一目惚れしてしまい、蘭丸は彼の童貞喪失を阻止するため奮闘する。
だが、蘭丸自身が葵に好意を持たれ、バンパイアハンターや葵の兄も現れ事態は混迷。さらに蘭丸の兄である長可も姿を見せる。
ドタバタの連続ストーリーが展開していく。
ジャンル:洋画アクション 制作国:日本
ミッション:インポッシブルシリーズの集大成にして最高傑作のファイナル・レコニング。
イーサン・ハントとIFMチームは、前作で獲得した鍵が導く運命に直面する。AIの暴走により世界が揺るがされる中、彼らは未来を賭けた任務へと挑む。
イーサンは自らの過去と、これまで信じてきた仲間たちとの絆に決着をつけることとなるが…。
イーサン・ハントの運命はいかに、タイトルが持つ<b>ファイナル</b>の意味とは一体…。すべてのミッションが、ここにつながる。
ジャンル:劇場版アニメキャラクターアニメ 制作国:日本
いつものように町の安全を見守っていたアンパンマンは、空から降ってきたチャポンと出会う。
自分がどこから来たかわからないというこの不思議な男の子はアンパンマンと過ごすうちに、アンパンマンに憧れていく。
そして「ヒーローになりたい」と願うようになるが、チャポンの隠された秘密をつかんだばいきんまんが現れ衝撃の事実が明かされる…。
涙を流すチャポンを優しく包むアンパンマン。2人はみんなの笑顔を守るために立ち上がる!
劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX
ジャンル:劇場版アニメミュージカル・音楽,アニソン・声優ライブ 制作国:日本
シャイニング事務所に所属する寿嶺二・黒崎蘭丸・美風藍・カミュの4人で構成されるアイドルグループ「QUARTET NIGHT」。
音楽をはじめ映画や舞台、バラエティなど様々な分野でソロとしても活躍する彼らが全国ツアーへ旅立ちます。
磨きのかかった高いパフォーマンスと、抜群のハーモニーを武器に日本全国を4つ(ノースエリア、イーストエリア、ウエストエリア、サウスエリア)に分け、臨場感あふれたライブを送ります。