借りぐらしのアリエッティ

作品カテゴリー | アニメ |
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制作年 | 2010年 |
「借りぐらしのアリエッティ」キャスト
【演出】
鈴木敏夫
「借りぐらしのアリエッティ」あらすじ
とある古い家の床下に暮らす小人一家と人間の交流を描いたメアリー・ノートンの傑作児童文学『床下の小人たち』をスタジオジブリが映画化したファンタジー・アニメ。監督は、これがデビューとなる米林宏昌。両親と3人で静かに暮らしている14歳の小人の少女アリエッティ。彼らは、郊外の古い屋敷の床下に住み、必要なモノは人間たちに気づかれないようにこっそり床上から“借り”てくる、“借りぐらし”の小人たち。彼らの日常には危険がいっぱい。とくに人間は要注意。もし見られたなら、そこから引っ越さなければならない。それが彼らの掟。ところがそんなある夏の日、病気療養のためにやって来た12歳の少年・翔にその姿を見られてしまうアリエッティだったが…。 [ジブリがいっぱいCOLLECTION]
「借りぐらしのアリエッティ」作品概要
「借りぐらしのアリエッティ」は、古い屋敷の床下に暮らす14歳の小人の少女アリエッティとその家族の物語。彼らは人間に気づかれないように、必要なものを床上からこっそり“借り”てくる。しかし、ある夏の日、病気療養のために屋敷にやって来た12歳の少年・翔にその姿を見られてしまう。小人たちの掟では、人間に見られたら引っ越さなければならない。アリエッティの家族には大きな試練が訪れる。この作品は、人間と小人の交流と、それぞれの生き方を描いたファンタジー・アニメである。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 8件
~5
25%
~4
50%
〜3
25%
〜2
0%
〜1
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小人の視点で描かれるお屋敷がとても可愛いです。人間の翔とのやりとりにも癒されます。ただ、物語全体のテンションはやや控えめで、ジブリにしては静かすぎる印象…。もう少しだけ山場の盛り上がりが欲しかったです。とはいえ、「借りて暮らす」という発想にはジブリらしい優しさがあって、小さな存在が一生懸命に生きている姿に元気をもらいました。
こんな世界があったら、という子供のころに自分が想像した小さくてリアルな世界が広がっていてワクワクしました。
見ていると、アリエッティと一緒に小さな世界を味わうことができて楽しかったです。
アリエッティと翔くんの交流に心温まりました。それだけに、別れは切なかったです。
映像が綺麗
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ファンタジー感たっぷりで絵も綺麗でした。"借り"って言葉は違和感があり少々引っかかりました。アリエッティと少年との交流と別れが切なく響きました。
物の描写、絵の美しさが素晴らしい。観終わってからしばらく、もしかしたら家の中でものが行方不明になるのは、小さな誰かが持って行ってしまったからか。という言い訳によく使っていた…
本当に小人はいるのかもしれない、劇中の世界が存在するのかもしれない…と思わずにはいられなくなるリアルで美しい情景描写が素晴らしかったです。実際に小さな人間を見たと話す人もいますが、そんな能力がある人は皆、翔くんのような優しい人物であってほしい…と願ってしまいました。
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