十二大戦

12年に一度開催される、12回目の十二大戦。その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたった一つだけ叶えることができる。参加するのは、干支の名を宿した12人の猛き戦士たち。策謀と殺戮が渦巻く戦場で、魂を揺さぶるバトルロイヤルが始まる。

「十二大戦」は、干支の名を宿した12人の異様な戦士たちが命と魂を懸けて互いに殺し合うという物語です。原作は西尾維新のファンタジー小説で、作画は中村光が担当しています。登場するキャラクターたちの個性的な能力と、あらゆる手段を使っての壮絶な戦闘シーンが描かれており、視覚的な興奮と共に物語に引き込まれます。