- フリーキーワード
安寿と厨子王丸
制作国 | 日本 |
---|---|
作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 1961年 |
作品ジャンル | キャラクター,アニメ |
陸奥の国の岩木判官は無実の罪を着せられ、残された姉の安寿、弟の厨子王丸、母と侍女・菊乃の4人は京の都へ向かうことに。越後で野宿をしていたところ、男にだまされ船に乗せられ、安寿と厨子王丸、母と菊乃の2組は離れ離れにさせられてしまう。
【声の出演】
安寿(佐久間良子) 厨子王丸(少年時代)(住田知仁) 厨子王丸(青春時代)(北大路欣也) 父・岩本判官(宇佐美淳也) 母・八汐(山田五十鈴) 山椒太夫(東野英治郎) 長男・次郎(平幹二朗) 次男・三郎(水木襄) 関白・藤原師実(山村聡) 娘・あや姫(松島トモ子) 判官の上役・鬼倉陸奥守(三島雅夫) 家来・安藤左内(花沢徳衛) 岩木家の侍女・菊乃(利根はる恵) 奴頭の権六(富田仲次郎) 人買いの山岡太夫(永田靖) 船頭・宮崎の甚八(清村耕次) 船頭・佐渡の辰公(潮健児) 岩木家の門番(織田政雄) 国分寺の和尚(明石潮) あや姫の侍女(新井茂子) 清水のならず者(森弦太郎) 師実の使者(増田順司) 鼡のチョン子(武藤礼子) 子熊のモク(大平透)
【原作】
森鴎外
【アニメーション制作】
東映動画
【音楽】
木下忠司 鏑木創
【脚本】
田中澄江
【製作】
大川博
【演出】
藪下泰司 芹川有吾
「安寿と厨子王丸」は、過酷な運命に立ち向かう二人の主人公の物語です。日本独特の大和絵を彷彿とさせる美しいアニメーションが特徴で、その斬新さはまるで一つの美術作品を観ているかのような感覚を与えます。物語は悲劇的で切ない展開が多いですが、その分だけ二人の絆や愛の大切さが深く描かれています。哀しくも美しい、和の世界を描いた作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
動画配信サービス
配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
---|---|---|---|
見放題 |
初回31日間無料 2,189円/月 |
公式サイトへ |
|
レンタル |
初回30日間無料 600円/月 |
公式サイトへ |
|
見放題 |
初回31日間無料 550円/月※.2 |
公式サイトへ |
|
見放題 |
初回30日間無料 1,026円~/月 |
公式サイトへ |
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
※.2 契約日・解約日に関わらず、毎月1日~末日までの1か月分の料金が発生します。
※.2 別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。
「安寿と厨子王丸」の感想・レビュー評価
-
2023.08.23
物語の展開は悲劇的で切ないが、絆や愛の大切さが深く描かれていて感動的。アニメーションは日本独特の大和絵を思わせる斬新さがあり、美術としても楽しめる。ただ、全体的に重いテーマなので、気軽に観るには少し難しいかも。
-
2023.08.23
物語の展開が悲劇的すぎて、視聴中に気分が重くなる。また、キャラクター達の絆や愛が強調されすぎていて、現実離れしている感じが否めない。アニメーションは美しいが、内容が辛い。
-
2023.08.23
切ない展開でも絆の大切さが伝わる。大和絵風のアニメーションが美術としても楽しめるよ!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア