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国内ドラマ 「特撮 ヒーロー」
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ジャンル:復讐・愛憎劇,ドラマ制作国:日本制作年:2025年
あらすじ
児童養護施設の職員・赤山誠司(あかやませいじ)。恵まれない環境で育ちながらも将来の夢や希望を抱いている子ども達の姿を見て、赤山は確かな未来を信じていた。そんなある日、とある事情をキッカケに赤山は突然、消息を絶つ。 そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた姿の5人の教え子たちだった…金もなければ仕事もない。全てを失った情けないアラフィフ男の赤山と、生きづらい世の中に諦めを感じている5人のアラサー男女。20年ぶりに再会した恩師と教え子たちはぶつかりながらも絆を深めていき… やがて何者でもない彼らが世代を超えて手を組み、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく勇気と愛の物語です。彼らが巻き起こす奇跡とは!?
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本制作年:2024年
あらすじ
スーパーマーケットの店員として働く傍ら町の平和を守るために日々こっそりと活躍するスーパーヒーロー・ひろこ。責任感が強く、困っている人がいたら見過ごせない性格の心優しきヒーローなのだが、誰もが想像する“格好良い”スーパーヒーローの姿からは程遠く、変身すると超人的なパワーを手に入れる代わりに「すっぴん・めがね・スウェット」という何とも言えないスタイルになってしまうのだ。巷で“すっぴんヒーロー”と呼ばれているひろこは、過去のトラウマから自分のすっぴんが恥ずかしく自信が持てないため、ヒーロー姿の自分を見られないよう正体を頑なに隠しながら戦っている。 そんなある日、ひろこは町の交番に赴任してきた爽やかな警察官・藤崎に出会い、一世一代の恋に落ちる…! なんとか初デートに漕ぎつけ、二人の距離も徐々に縮まっていくのかと思いきや、町に怪しい悪の気配が忍び寄り…!! 自分の正体を知らない藤崎の横で、ヒーローとして戦わなければいけない責任感と、好きな人にすっぴんを見られたくない乙女心の間で葛藤するひろこ。 はたして、ひろこは町の平和と恋心の両方を守ることができるのか――!?
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ジャンル:SF,特撮・ヒーロー制作国:日本制作年:2024年
あらすじ
特撮オタクで高校2年生の広野健太は授業中も空想の世界にばかり浸っている。周囲から冷ややかに見られ冴えない日常を送っていた健太の元に、アオイと名乗る不思議な美少女が現れる。彼女は悪の手を逃れて異次元からやって来たという。健太はアオイが持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当にウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした健太だが、異世界からはアオイを追って次々と刺客が送り込まれてきて―?
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あらすじ
「本日のヒーローインタビューは、決勝打がプロ初打席、初ホームランとなりました柳澤大翔選手です!」「ありがとうございます。俺は、中日ドラゴンズが大好きです!」鮮烈デビューから14年、中日ドラゴンズから、戦力外通告を受けた柳沢大翔(鈴木伸之)。なんで俺がこんな目に遭うんだ…プロ野球選手ではなくなった今、全てが虚しく思えていた。半年前―バンテリンドーム ナゴヤで行われたリーグ戦。途中出場した大翔に、9回裏、ノーアウト1・2塁の場面で打順が回ってくる。しかしベンチからのサインは、送りバントだった。バントは見事成功したが、そのあとの打者は凡退、試合は負けてしまう。記者に囲まれた大翔は、思わずこう言い放つ。「やっぱり打ちたかったです。野球はランナーを進めるスポーツじゃない。得点を多く取った方が勝つスポーツですから」「なんで隠してたの?」妻が他界して以来、シングルファザーとして育ててきた9歳の息子には、戦力外になったことをまだ伝えていなかった。「隠していたわけじゃない。中日は辞めるけど、野球をやめるわけじゃない」また満員のスタンドでホームランを打つ、あの頃の輝きを取り戻してやる―大翔はトライアウトを受けることを決める。トライアウトで見事結果を残した大翔だったが、何日たっても、どの球団からも獲得のオファーはなかった。焦りを覚える大翔のもとにかかってきた、1本の電話。「ぜひ、柳澤選手と契約を交わしたいと思っています」喜び半分、疑問半分で電話の主のもとを訪れると、予想外のオファーが大翔を待ち受けているのだった…
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ジャンル:ドラマ,復讐・愛憎劇制作国:日本制作年:2024年
あらすじ
専業主婦の神崎美羽(かんざき・みわ)。かつては大企業に勤めバリバリ働いていたものの、「子供が欲しい」と苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性です。しかし、多忙な日々の中で夫・神崎宏樹(かんざき・ひろき)との愛はすでに冷め切っており、妊活をするどころかモラハラまがいの厳しい言葉を受けるように。外では“理想の夫”を演じて、家では辛く当たる宏樹に耐えながら、美羽はかごの中の鳥のように毎日を送っていた。そんな時、かつて密かに思い続けていた幼なじみ・冬月稜(ふゆつき・りょう)と偶然再会する。彼は、美羽が苦しい時に必ず助けてくれるヒーローのような存在で、最愛の人でもあった。「彼が救いにきてくれた…」。そう感じた美羽は再び冬月に思いを募らせていく。最初は心のつながりだけで十分と思っていた美羽だったが、宏樹のある行動がきっかけでついに冬月と一夜を共にしてしまい、彼の子供を宿す。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる道は残されておらず、もし宏樹が真実を知れば、子供がどうなるかわからない。「この子だけは、必ず私が幸せにする」。追い詰められた美羽は、愛する人の残してくれた宝物を守るために、悪女になる決断をする。冬月との子供を、宏樹の子供であると偽り、彼に育てさせるのだ。しかし、この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月、3人の運命を激しく狂わせていく…。
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あらすじ
ある日、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)に1通の密告文が届く。捜査二課が追う特殊詐欺犯罪の捜査情報が何者かによって漏洩しているとされ、捜査を指揮する管理官の関与をもにおわせる内容だった。ジンイチに配属されて2年がたつ佐良(松岡昌宏)は、上司の能馬(仲村トオル)と須賀(池田鉄洋)に呼び出され、実態解明の指揮を執ることを命じられる。1年前にジンイチに配属された皆口(泉里香)、班長の原西(マキタスポーツ)、そして新たに異動してきた毛利(浜中文一)とともに、管理官の行動確認(尾行)を開始する。管理官の不可解な行動から、ある推論を立てる佐良。しかしそんなさなか、捜査資料の情報がネットで拡散され、佐良たちも危険にさらされる事態に発展する……
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本制作年:2021年
あらすじ
樋口顕は警視庁捜査一課強行犯の警部。班を率いる立場であり、上司や部下から信頼される人物だが、樋口自身はあくまで普通の刑事として愚直と言えるほど真摯に仕事と向き合っていた。しかし、実際に事件が起これば長年培った鋭い観察眼や推理力を発揮し、その中で容疑者から無理強いせず自然に話を聞いていくスタンスは、良い結果を導いていた。そして、必要とあればスタンドプレーで捜査を進めて、真相を明らかにするために妥協せず地道な調査を続けていく。様々な難事件にも自分の信念や考え方を貫いていく樋口の活躍に注目。