麒麟がくる

公開日:

4.1



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2020年 / 制作国: 日本

カテゴリ:ドラマ / ジャンル: 歴史,時代劇


【出演】
明智光秀(十兵衛)[長谷川博己] 織田信長[染谷将太] 駒[門脇麦] 菊丸[岡村隆史] 煕子[木村文乃] 牧[石川さゆり] 明智光安[西村まさ彦] 明智左馬助[間宮祥太朗] 太原雪斎[伊吹吾郎] 稲葉良通[村田雄浩] 平手政秀[上杉祥三] 常[生越千晴] 木助[水野智則] 三淵藤英[谷原章介] 足利義輝[向井理] 細川藤孝[眞島秀和] 柴田勝家[安藤政信] 佐久間信盛[金子ノブアキ] 土岐頼芸[尾美としのり] 藤田伝吾[徳重聡] 侍女頭[岩井堂聖子] 帰蝶(濃姫)[川口春奈] 斎藤義龍(高政)[伊藤英明] 深芳野[南果歩] 今川義元[片岡愛之助] 土田御前[檀れい] 徳川家康[風間俊介] 朝倉義景[ユースケ・サンタマリア] 足利義昭[滝藤賢一] 伊呂波太夫[尾野真千子] 織田信秀[高橋克典] 山崎吉家[榎木孝明] 正親町天皇[坂東玉三郎] 摂津晴門[片岡鶴太郎] 藤吉郎(秀吉)[佐々木蔵之介] 松永久秀[吉田鋼太郎] 望月東庵[堺正章] 斎藤道三(利政)[本木雅弘] 
【音楽】
ジョン・グラム 
【演出】
大原拓 一色隆司 佐々木善春 深川貴志 藤並英樹 

室町時代の末期、美濃にいる明智光秀は戦いに明け暮れる毎日に疲弊し、主君である斉藤銅山に戦乱の原因を知るため、日本の中心である京に行き見てきたいと頼み込む。だが道三はなかなか許可を出してくれない。どうしたら許してもらえるかと考えた光秀は、最近出会ったばかりの鉄砲を持ち帰ってくること、そして病気の道三の妻のために名医を探し連れてくることを条件とする。やっとのことで許可を得た光秀は、堺に向かいそこで意気投合した武士から鉄砲をもらうことになった。さらに望月東庵という医師に出会い、美濃へ連れて帰る約束ができた。その頃美濃は織田信長勢の襲撃を受け…。

「麒麟がくる」は、明智光秀を主人公に据え、戦国時代の英備たちの運命を描いた群像劇です。長谷川博己が光秀役を演じ、大河ドラマ『太平記』の池端俊策が脚本を担当しています。従来の光秀像を一新し、全く新しい視点から戦国の英雄を描き出しています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 7件

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2025.2.16

さもん/40代/女性

5.0

0


とても面白かったです。
人によって色々な解釈がある明智光秀の生涯が描かれていて、興味深く見てました。
斎藤道三役の本木雅弘がものすごく存在感があり、画面に映ると見惚れてしまいました。
激動の時代がうまく物語になっていたと思います。

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2024.12.6

toumin/40代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
織田信長と明智光秀という、歴史ドラマでは使い古されたテーマで、最初はありきたりになるのではないかと心配していましたが、新しい二人の関係性が描かれていて、新鮮に視聴できました。本能寺の変が終わった後の明智光秀扮する長谷川博己さんの物悲しげな表情が印象的でした。史実では、明智光秀の最期は残念なものですが、本ドラマ上では未来につながるような含みを持たせており、かっこよい幕切れとなったのが良かったです。

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2024.8.24

アリスン/20代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
本木さん演じる斎藤道三がかっこよくて毎週追って観ていた作品です。道三が死ぬシーンでは涙なしでみることはできず、次の週からロスになるほどでした。

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2023.8.4

名無し/60代/女性

3.0

0


明智光秀の人間性と戦略的才能が描かれていて、長谷川博己の演技も素晴らしい。ただ、物語の進行が少し遅い感じがする。でも、新しい解釈で描かれる光秀像は興味深い。

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2023.8.4

名無し/50代/男性

3.0

0


主役の演技は見事だが、ストーリーの進行が遅く、退屈感が否めない。また、歴史的な背景が詳細すぎて、視聴者が混乱する可能性がある。

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2023.8.4

名無し/40代/女性

5.0

0


戦国時代の混沌を描きつつ、明智光秀の人間性が鮮やかに描かれていて感動。長谷川博己の演技も素晴らしい!

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2023.7.28

senbada/60代/男性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
長谷川博巳の明智光秀が凄く良かったです。信長との確執から本能寺の変までの流れや最後の思わせぶりなエンディングも最高に良かったです。多分、山崎の戦いの後も生き残り、家康とともに麒麟を連れてきたのでしょう。


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