エール


制作国日本
作品カテゴリードラマ
制作年2020年
「エール」あらすじ

時は明治42年、福島県の由緒ある呉服店の長男として古山裕一は生まれる。店の跡取りとして育つも、学校ではいじめられっ子で何の取り柄もなかった。しかし、父が買ってきた蓄音機で音楽を聴いた時心を奪われ、自作の曲を担任の藤堂清晴に褒められたことで音楽の道に進むことを心で決める。一方、関内音は愛知県に生まれ歌手を目指していた。成長した裕一は幼馴染・村野鉄男の勧めで国際作曲コンクールに曲を応募すると、史上最年少で受賞。新聞で裕一のことを知った音と文通が始まる。家族の反対に合いながらも二人は結婚を決意し、東京で新生活をスタートさせる。

「エール」キャスト

【出演】
古山裕一(窪田正孝) 関内音(二階堂ふみ) 村野鉄男(中村蒼) 佐藤久志(山崎育三郎) 関内吟(松井玲奈) 古山浩二(佐久本宝) 関内梅(森七菜) 梶取恵(仲里依紗) 梶取保(野間口徹) 木枯正人(野田洋次郎) 落合吾郎(相島一之) 鈴木廉平(松尾諭) 菊池昌子(堀内敬子) 松坂寛太(望月歩) 藤堂清晴(森山直太朗) 志津(堀田真由) 岩城新平(吉原光夫) 御手洗清太郎(古川雄大) 大河原隆彦(菅原大吉) 桑田博人(清水伸) 及川志津雄(田中偉登) 杉山あかね(加弥乃) 田中隆(三浦貴大) 藤丸(井上希美) 山藤太郎(柿澤勇人) 夏目千鶴子(小南満佑子) 古山まさ(菊池桃子) 打越金助(平田満) 廿日市誉(古田新太) 関内安隆(光石研) 双浦環(柴咲コウ) 関内光子(薬師丸ひろ子) 権藤茂兵衛(風間杜夫) 古山三郎(唐沢寿明
【原作】
林宏司 
【音楽】
瀬川英史 
【脚本】
吉田照幸 
【演出】
吉田照幸 松園武大 橋爪紳一朗 野口雄大 鹿島悠 倉崎憲 小林直毅 丸山文正 安食大輔 谷口尊洋 

「エール」概要

「エール」は昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而とその妻・金子の人生を描いた作品です。古関裕而は「栄冠は君に輝く」「長崎の鐘」などのヒット曲を残し、その才能は戦前から戦後にかけて輝き続けました。この作品では、彼と妻の金子が時代の変遷とともに音楽を通じて生き抜いた劇的な人生を描き出します。夫婦の絆と音楽への情熱が交錯する物語は、視聴者に深い感動を与えます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「エール」の感想・レビュー評価

レビュー6件

総評価 4

  • りょーすけさん/40代/男性 4

    視聴済み

    多くの名曲を残した作曲家とその妻の夫婦愛や彼らを支える家族との家族愛、友人たちとの友人愛など愛情あふれる作品であり、視聴後にはジーンと心温まる作品でした。出演者も豪華であり、故志村けんさんやRADWINPSの野田洋次郎さんなどの出演シーンは必見です。

  • フミさん/20代/女性 5

    視聴済み

    今でも忘れられないくらい鮮明に覚えているシーンがあります。それは、山崎育三郎さんが野球マウンドで魂のこもった熱い歌を披露されていたところです。カメラワークならびにアングルへのこだわりも強く出ていて素晴らしいなと思いました。

  • 名無しさん/50代/男性 3

    音楽と夫婦の物語がテーマだが、キャラクターの心情描写が浅く、感情移入しにくい。また、時代背景の描写も不十分で、物語の深みに欠ける。音楽の描写も平凡で、期待外れだった。

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