家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
ジャンル: ドラマ
【出演】
河合優実 坂井真紀 吉田葵 福地桃子 奥野瑛太 林遣都 古舘寛治 山田真歩 錦戸亮 美保純
…【スタッフ】
原作[岸田奈美] 脚本・演出[大九明子] 脚本[市之瀬浩子] 鈴木史子 音楽[髙野正樹]
学校で目立たない「3軍女子」として過ごす、高校生の岸本七実。ある日、彼女のもとに「ダウン症の弟・草太が万引きをしたかもしれない」という連絡が母から入る。
この日を境に、父の突然の死や、マイペースな祖母との同居生活など、七実の周りでありえない出来事が次々と起こり始める。七実はこれらの出来事に戸惑いながらも、持ち前のユーモアで乗り越えようと奮闘する。
様々な経験を通して、彼女は自身の生き方を見つめ直し、やがて作家としての道を志すようになるのだった。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は作家の岸田奈美が自身の家族について綴ったエッセーを原作としたテレビドラマです。
さまざまなハプニングに振り回されながらも、温かい家族に囲まれて成長していく主人公を河合優実が好演しています。新しい形のホームドラマです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 7件
~5
43%
~4
43%
〜3
14%
〜2
0%
〜1
0%
すごく良かったです。出演者の演技が皆自然で、違和感なく見れました。
家族といえど、色んな事がことが違っていて、色んな出来事が起こるけれど、その中で愛に溢れた家族の関係がとっても素敵でした。何があっても前向きな主人公に救われます。
ある程度はフィクションで描かれているとのことですが、愛に溢れた岸本(岸田)家に何度も涙しました。
そしてやはり、河合さんの演技にうなるばかり。彼女が演技をしていることをつい忘れてしまうほどです。また草太役の吉田葵さんがとても愛らしくて、自分の弟のように感じられました。ぜひまた他の作品でも活躍して欲しいです。

2024.8.1
みずみ/50代/女性
0
もし家族が大病したら...もし家族に障害があったら...それでもどこまで一緒いられるかを問われていて、ユーモラスなドラマでも見ながらドキっとします。

2024.7.23
ホクマ/40代/女性
0
まず主人公役の河合優美さんが、すごく自然な感じでいいな、と思います。知的障害をお持ちの弟さんの役を、本当にダウン症の俳優さんを使っているのもすごいと思います。少々重い目の話ですが、キャラクターの個性が面白かったり、コミカルな部分も盛り込んであったり、障害者さんはこういうところに問題発生する場合があるんだなという発見があったりし、いろんな要素があるおかげか、全体的にあまり辛い感想をもたないでいられるので、なんだかんだで見いってしまいます。

2024.7.19
ちわわワン/50代/女性
0
お涙ちょうだいではなく、前向きな家族の生活が描かれていた。それぞれの役がいい!

2024.7.18
トンタンタン/30代/女性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
普通にお父さんが亡くなっているだけでも、あの年だとキツイと思うけれど、弟、お母さんの病気と不幸のオンパレードなのがキツイ。けれども主人公がめちゃくちゃ明るいから、適度に笑って見られるし、マルチと一緒にいつの間にか英語ペラペラになっていたのはマジで尊敬しました。
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