新宿野戦病院


制作国日本
作品カテゴリードラマ
公開日2024年7月3日
作品ジャンル 医療
公式サイト 公式サイトへ移動する
「新宿野戦病院」あらすじ

物語は、新宿区歌舞伎町の路地にひっそりと建つ『聖まごころ病院』。その土地柄、救急外来を訪れる患者の多くは、貧しい路上生活者や在留外国人、ホストや風俗嬢など、一般の病院と違い、その特殊な“ワケあり”背景を持った患者たちが集う。そこに、突如としてアメリカ国籍の元軍医である謎の女性が歌舞伎町に降臨する。彼女は、軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子さん)。やがて彼女は、歌舞伎町で繰り広げられるさまざまな闇を明るく照らし出す存在となっていく―。そして、年老いた叔父の病院に勤務する美容皮膚科医の仲野太賀さん演じる高峰享(たかみね・とおる)がヨウコと出会い、歯車が動き始める―。時代とともに大きな変貌を遂げていく歌舞伎町の中で、ポツリと小さく存在し、取り残されたボロい病院。ネオンを光らせ、人々の欲がうごめく夜の街・歌舞伎町の中で生きる人たちに、小さな病院の光が、ひとつの心のよりどころとして、病院にいる個性豊かな医師たちとともに街に明かりをともしていく―。

「新宿野戦病院」キャスト

【出演】
小池栄子 仲野太賀 橋本 愛 
【スタッフ】
脚本(宮藤官九郎) プロデュース(野田悠介) 演出(河毛俊作澤田鎌作 清矢明子 制作(フジテレビ ドラマ・映画制作部) 制作著作(フジテレビジョン

「新宿野戦病院」概要

小池栄子と仲野太賀がダブル主演を務める「新宿野戦病院」は、宮藤官九郎による初の医療ドラマ。新宿・歌舞伎町を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など、さまざまな背景を持つ登場人物たちが交錯する社会の縮図を描きます。ユーモアを交えながらも、さまざまな悩みや問題を抱える人々が強く生きる姿を通じて命の尊さを問いかける、新たな救急医療エンターテインメント。

「新宿野戦病院」の感想・レビュー評価

レビュー29件

総評価 4.1

  • りょーすけさん/40代/男性 5

    視聴済み

    クスっと笑える場面をちりばめながらも医療への強いメッセージ性があり、面白く感じるだけでなく、考えさせられる作品でした。まさしくクドカンワールド全開。主演の小池栄子さんの岡山弁がクセになりました。

  • ぱるさん/30代/女性 3

    視聴済み

    現代社会の問題に沿いながら物語が展開していきます。 ヨウコ役の小池栄子さんの「もんげ~」がクセになる。笑 終わり方好きでした。

  • ととさん/30代/男性 5

    視聴済み

    コロナやトー横界隈などここ最近の社会情勢が盛り込まれている内容でしたがコミカルに描かれており内容が重すぎることもなく毎週楽しく見ることができました。

レビューを書く

※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。


 クリックして入力してください

タップして入力してください

この記事を友達にシェア