パウロ 愛と赦しの物語


作品カテゴリー映画
制作年2018年
「パウロ 愛と赦しの物語」あらすじ

紀元67年、ローマの街を大火事が襲った。皇帝ネロはキリスト教徒による放火とし、首謀者としてタルソのサウロ(別の名をパウロ)を逮捕した。牢獄に入れられたパウロのを医者ルカが訪ね、ルカはパウロの言葉を書き記していく。ネロの迫害は激しさを増し、アキラとプリスカにかくまわれているキリスト教徒の中には、剣を取ってローマ軍に立ち向かおうとする者もいた。そんな彼らに、パウロは暴力ではなく愛をもって戦えと訴える。だが使徒となる前のパウロは、キリスト教徒たちを迫害する側の人間だった。回心前の自分が殺めた人々の夢を見て、うなされるパウロ。彼はなぜキリストの弟子になったのか?一方、パウロを迫害する獄舎の長官マウリティウスの娘が瀕死の病となり、頼みの綱はルカだけだったが・・・。捕らえられ、殉教していった弟子たちに続き、パウロにも運命の時が迫る。弟子テモテに最期の手紙を書くパウロの心境は?そして娘の運命は?

「パウロ 愛と赦しの物語」キャスト

【演出】
ジム・カヴィーゼル オリヴィエ・マルティネス ジョアンヌ・ウォーリー 

「パウロ 愛と赦しの物語」概要

「パウロ 愛と赦しの物語」は、紀元67年のローマを舞台に、キリスト教徒迫害の中で逮捕されたパウロの生涯を描く。かつてキリスト教徒を迫害していた彼が、なぜキリストの弟子となり、愛と平和を説くようになったのか。その変貌と、彼が直面する試練、そして彼の言葉を書き記す医者ルカと獄舎の長官マウリティウスの視点から描かれる。パウロの最期の手紙と、マウリティウスの娘の運命も描かれ、深い人間ドラマが展開される。

「パウロ 愛と赦しの物語」の感想・レビュー評価

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