ゴッドファーザー PART II
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1974年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ
【出演】
ドン・マイケル・コルレオーネ[アル・パチーノ] トム・ヘイゲン[ロバート・デュヴァル] ケイ・アダムス・コルレオーネ[ダイアン・キートン] 若き日のドン・ヴィトー・コルレオーネ[ロバート・デ・ニーロ] フレデリコ・“フレド”・コルレオーネ[ジョン・カザール] コニー・コルレオーネ・リッジ[タリア・シャイア] ハイマン・ロス[リー・ストラスバーグ] フランキー・ペンタンジェリ[マイケル・V・ガッツォ] フレドの妻[マリアンナ・ヒル] FBI捜査官[ハリー・ディーン・スタントン] トニー[ダニー・アイエロ] サンティノ・“ソニー”・コルレオーネ[ジェームズ・カーン] ジョンソン[トロイ・ドナヒュー] ウィリー[ジョー・スピネル] パット・ギアリー議員[G・D・スプラドリン] アル・ネリ[リチャード・ブライト] ドン・ファヌッチ[ガストーネ・モスキン] フランク・シヴェロ レオポルド・トリエステ ドミニク・チアニーズ サル・テッシオ[エイブ・ヴィゴダ] カルロ・リッジ[ジャンニ・ルッソ] マリオ・コトネ フェイ・スペイン カーマイン・カリディ
…【監督】
フランシス・フォード・コッポラ
【原作】
マリオ・プーゾ
【音楽】
カーマイン・コッポラ ニーノ・ロータ
【脚本】
フランシス・フォード・コッポラ マリオ・プーゾ
【製作】
フランシス・フォード・コッポラ グレイ・フレデリクソン フレッド・ルース
父親ヴィトーの跡を継ぎ、コルレオーネ・ファミリーのドンとなったマイケルは拠点をネバダ州に移し、妻や息子と暮らしていた。しかしニューヨークの縄張りを巡って、もめ事が起き、マイケルは妻と寝室にいるところを、激しく銃撃されてしまう。この銃撃をきっかけに再び激しい抗争がおき、マイケルはその中で、孤独を深めていく…。一方、マイケルの父親で、コルレオーネ・ファミリーを築き上げた若かりし頃のヴィトーは、いかにして裏社会で成り上がったのか。ヴィトーとマイケル。裏社会で絶大な力を手にした親子が得たもの、失ったものとは?
「ゴッドファーザー PART II」は、映画史上最重要シリーズの第2弾で、新たにドンとなったマイケルと、その父である若き日のヴィトーの物語を描いています。物語はマイケルの台頭とヴィトーがマフィアのドンとなるまでの過程を交互に描き出し、親子の“血筋”を見事かつ重厚に描破します。この作品はアカデミー作品賞をはじめとする全6部門を受賞し、その評価の高さを証明しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 6件
めちゃくちゃにかっこいいマフィア映画の金字塔。アルパチーノが前作に比べてもう完全にマフィアのボスの顔になっていてめちゃくちゃ迫力があるし、マーロンブランドの若いころをロバートデニーロが演じているのですがギラギラしていてすっごくかっこいいんです。マーロンブランドとはまた違う良さがあります。
ドン・コルレオーネの若き日を描いたシリーズ第2作目!ドンがいかにして今の地位へ登り詰めたかというサクセスストーリーと並行して、ファミリーを存続させていくという責任を背負ったマイケルの苦悩も描かれていて、その対比が見応えのある作品!若き日のドンを演じたロバート・デニーロがカッコ良すぎて何度も見ちゃいます!
マイケルの父・ヴィトー・コルレオーネの若かりし日々の話と、マイケルが後を継いだ後の話の二部構成を交互に見せるという一見複雑な作りの作品ですが、私にはそれほど複雑に感じなかったです。これもゴッドファーザー PART 1を見ていたおかげなのですが、ロバート・デ・ニーロ演じるヴィトー・コルレオーネが、まるでマーロン・ブランドが若返ってまたヴィトーを演じているかのような激似ぶりで驚きました!デ・ニーロファンの私としては、彼の若い頃の姿が見られるだけでも嬉しい!また、マイケルがだんだんと冷酷に変貌していく過程をアル・パチーノが見事に演じ切っているところも感動します。殺しのシーン(特に身内を…)はかなりショッキングですが、これもマフィア映画を楽しむためには避けて通れないところなので、グッと堪えて鑑賞しましょう!それだけの価値がありますよ!

2023.8.9
名無し/40代/女性
0
激しい抗争と孤独感が描かれているけど、親子の絆や感情の描写が薄く感じた。全6部門受賞の価値があるのか疑問。

2023.8.9
名無し/50代/男性
0
ドンとなったマイケルの孤独と父ヴィトーの若き日の成り上がりが見事に描かれている。しかし、抗争の描写がやや長く感じた。全6部門受賞の価値はあるが、完璧とは言えない。

2023.8.9
名無し/30代/女性
0
激しい抗争と孤独、親子の絆。全6部門受賞の価値あり。感動的な一作。