フレンチ・コネクション
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1971年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル:
フランスとアメリカを結ぶ麻薬密輸ルート“フレンチ・コネクション”。ニューヨーク市警の敏腕刑事・ポパイこと、ドイル刑事と相棒のラソー刑事は、マルセイユからニューヨークにヘロインの密輸を企てる国際麻薬シンジケートの黒幕を追い詰めていく。
「フレンチ・コネクション」は、アカデミー賞作品賞を含む5部門を獲得した刑事ドラマの金字塔です。物語は、麻薬密輸組織を追い詰める刑事の姿をドキュメンタリータッチで描き出しています。そのリアルな描写は、アメリカンニューシネマを代表する作品として高く評価されています。特に、地下鉄を車で追跡するカーチェイスシーンは、映画史に残る名シーンとして語り継がれています。この作品は、刑事ドラマの新たな可能性を提示し、その後の映画界に大きな影響を与えました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
今観てもとてもパワフルで色褪せない刑事アクション映画の大傑作だと思います。高架上の電車と高架下の車で行われるチェイスシーンは、あまりにも凄すぎてこれを超えるシーンを作れたアクション映画というのはそうそうない、というか全くないのではないかと思えるほどです。ジーン・ハックマンもロイ・シャイダーも、ウィリアム・フリードキン監督ももうこの世にいないというのが信じがたいですが、この映画はいつまでも残り続ける傑作であることに変わりはないと思います。
よく考えるとかなり問題ありのポパイのキャラだけど、ジーン・ハックマンの新鮮な魅力と存在感にひきつけられた。なんといってもカーチェイスのシーンがド迫力で、どうやって撮ったのか知りたくなる。走っていくときの呼吸音もリアルで、見ていて苦しくなるほどだった。刑事の執念がすさまじく、見ごたえがあった。
混沌のNYを舞台に、主人公・ポパイ刑事の執念とムチャぶりや はみ出しぶりが痛快。
1970年代の空気感と、リアリズムたっぷりの緊迫感や渋さが全編に散りばめられている。
後半のカーチェイスは必見で、凄まじい迫力がアクションの盛り上がりを見せている!

2023.7.29
名無し/20代/女性
0
地下鉄追跡のカーチェイスは息を呑むほどだったけど、全体的にはもう少しスピード感が欲しかったかな。ドキュメンタリータッチのリアルさは評価できるけど、ストーリー展開は平均的。でも、刑事ドラマ好きにはおすすめかも。

2023.7.29
名無し/40代/女性
0
地下鉄カーチェイスは名シーンだけど、全体的にドキュメンタリータッチが強すぎて感情移入しにくい。もう少しドラマチックさが欲しかったな。

2023.7.29
名無し/20代/女性
0
迫力満点のカーチェイス、リアルな刑事の姿、圧巻!ドキュメンタリータッチが新鮮で、見ごたえあり!