- フリーキーワード
ロミオ&ジュリエット
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1996年 |
モンタギュー家の嫡男・ロミオは、反目し続けるキャプレット家の娘・ジュリエットと恋に落ちる。一族の因縁を越えて思いを重ね、秘密の結婚式を挙げた2人。だがある事件をきっかけに、ロミオとジュリエットは過酷な運命に翻弄されることになる。
「ロミオ&ジュリエット」は、シェイクスピアの名作を現代風にアレンジしたラブロマンスです。バズ・ラーマン監督の手により、レオナルド・ディカプリオとクレア・デインズの演技で描かれます。物語は、剣での決闘が銃撃戦に置き換えられるなど、新たな解釈が施されています。この新解釈により、古典的な物語が現代の視点で再構築され、観る者に新たな感動を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ロミオ&ジュリエット」の感想・レビュー評価
-
2024.10.21視聴済み
シェイクスピアの作品が大好きでこれまで映画化された作品は全て見てきました。 中でも最も好きなのがロミオとジュリエットです。 1968年に映画化されて約30年間映画化されなかった作品。約30年間で時代背景、社会的背景は変わったのでしょう。 あまり多く語らず、まずは作品を見ていただければと思いますが作中に出てくるkissing youという歌に注目してください。 どんな試練にも私は耐えられる 強いものは決して倒れたりしない でもあなたのいない夜は 心が涙にくもる 生きることは こんなにも苦しい これまでのロミオとジュリエットの中でも1番心に残る歌になることでしょう。
-
2024.10.14視聴済み
古典を現代ナイズして、とびきりおしゃれに仕立てる。音楽もかっこ良くて、何度も繰り返し観た。それでも飽きることのない、煌めく世界観。ストーリーは、みんなご存知、争いは悲劇を生むの典型。
-
2023.07.29
古典的な物語に新解釈が施され、銃撃戦という現代的な要素が加えられたのは面白い。ディカプリオとデインズの演技も見応えがある。ただ、一部強引な展開は否めない。全体的にはまずまずの出来。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア