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パディントン
制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | ファミリー |
イギリスの地理学者のクライドー一行はペルーのとある森林にやって来た。森林で新種のクマを発見しイギリスへ連れて帰ろうすると、クマは英語を饒舌に話し出す。 その賢さに惹かれたクライドー博士はロンドンで歓待することをクマに伝えてイギリスに戻る。 月日は流れ、クライドー博士から名付けられたパストゥーゾとルーシーは大好きなマーマレードを作りながら平和に暮らしていた。 すると突然地震が起き、木々は倒れパストゥーゾだけ逃げ遅れてしまう。 唯一見つかったのは帽子だけで、その帽子を被ったルーシーはロンドンへ向かう。
【出演】
ブラウンさん(ヒュー・ボネヴィル) ブラウン夫人(サリー・ホーキンス) バードさん(ジュリー・ウォルターズ) グルーバーさん(ジム・ブロードベント) カリーさん(ピーター・キャパルディ) ミリセント(ニコール・キッドマン) ジュディ(マデリーン・ハリス) ジョナサン(サミュエル・ジョスリン) マイケル・ボンド マット・ルーカス ジュード・ライト ケイヴァン・ノヴァク
【監督】
ポール・キング
【声の出演】
パディントン(ベン・ウィショー) ルーシーおばさん(イメルダ・スタウントン) パストゥーゾおじさん(マイケル・ガンボン)
【原作】
マイケル・ボンド
【音楽】
ニック・ウラタ
【脚本】
ポール・キング
【製作】
デヴィッド・ハイマン
「パディントン」は、ベストセラー児童小説を映画化した作品です。言葉を話す紳士的なクマ、パディントンが大都会ロンドンで繰り広げる大冒険を描いています。パディントンの紳士ぶりに心が和み、思わぬ騒動には笑いがこみ上げます。また、ブラウン一家との交流や絆には感動させられます。さらに、ニコール・キッドマンが演じる悪女の存在も見どころの一つです。奇想天外な冒険が観る者の心を躍らせる、魅力溢れる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「パディントン」の感想・レビュー評価
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2024.10.04視聴済み
礼儀正しい紳士的なクマさんのハートフルドタバタコメディ!ロンドンの美しい街並みや名所を楽しめる上に、とにかく使われている小物全てが可愛くて癒される。細かい英国らしさが作中にたくさん散りばめられていて、見ていて飽きなかった。夫人とパディントンが出会うシーンの背景の看板や、お風呂のトラブル時に登場するマグカップの柄など、クスっと笑える伏線が盛りだくさんで面白い。最初から最後までワクワクしながら鑑賞できた。
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2023.08.23
ドタバタとした展開が多く、紳士的なクマのキャラクターが浮かない。ニコール・キッドマンの悪女ぶりも強引すぎて違和感。
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2023.08.23
心温まるストーリーに笑いと感動。紳士的なクマの冒険が最高!悪女役のキッドマンも見逃せない!
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