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「父と暮せば」あらすじ
原爆投下から3年後の広島。愛する者たちを一瞬で失い、ひとり生き残ったことに罪悪感を抱く美津江は、原爆資料を収集している木下と出会う。自分だけ幸せになる資格はないと木下への恋心を押さえつける美津江を見かねて、父・竹造が幽霊となって現れる。
「父と暮せば」キャスト・スタッフ
【出演】
美津江[宮沢りえ] 竹造[原田芳雄] 木下正[浅野忠信]
【監督】
黒木和雄
【原作】
井上ひさし
【音楽】
松村禎三
【脚本】
黒木和雄
【製作】
石川富康 川城和実 張江肇 金澤龍一郎 松本洋一 鈴木ワタル
「父と暮せば」概要
「父と暮せば」は、宮沢りえ主演、井上ひさし脚本のヒューマンドラマで、原爆の悲劇をモチーフにした作品です。宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信という名優3人による濃密な会話劇が展開されます。物語は、ユーモラスでありながらも深い親子の愛情を描き出し、観る者の心に深く迫ります。この作品は、人間の生と死、そして家族の絆を描いた感動的なドラマで、観る者を深く考えさせる内容となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「父と暮せば」の感想・レビュー評価
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2024.10.05視聴済み
直接的な映像表現が無くとも、キャスト3名の名演と闇の空間のような演出にて、戦争と原爆の恐ろしさが伝わりました。原作が戯曲とのことですが、本当に舞台を見ているような感覚です。美津江が友人の母から掛けられた言葉に絶句し、心が焼けてしまうようでした。なぜあんな酷い言葉を…と思いましたが、戦争はそれだけ人を狂わせてしまうものだと痛感しています。
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2023.08.23
感動的なテーマだけど、ユーモラスさが強調されすぎて重みが薄れた感じ。名優たちの演技も、会話劇の中で生き生きとしていない。もう少し深みが欲しかった。
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2023.08.23
原爆の悲劇を背景に描かれた親子の愛。宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信の演技は素晴らしい。ただ、ストーリーが少々重たく、ユーモラスさが足りない感じ。でも、親子の絆を感じられる作品だった。
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