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ロスト・イン・トランスレーション
制作国 | アメリカ/日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2003年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
ハリウッド俳優のボブはウィスキーのCM撮影のために来日していた。ボブは、既婚で子供がいたが、妻とは倦怠期に差し掛かっていた。一方旦那のフォトグラファーの仕事に同伴して来日した若妻のシャーロットも、仕事ばかりの旦那にほったらかしにされ不満を感じていた。そんなボブとシャーロットは偶然同じホテルに滞在していたことから知り合いとなり、見知らぬ土地で共に楽しい時間を過ごすことで、次第に惹かれあっていき…?互いにパートナーがいるにもかかわらず、惹かれあうことを止められないボブとシャーロット。二人の関係はどんな結末をむかえるのか…?
「ロスト・イン・トランスレーション」は、東京を舞台にした恋愛未満のラブストーリーです。ソフィア・コッポラ監督の独自の視点を通して、歌舞伎町のネオンや渋谷の雑踏など、見慣れた東京の風景が新鮮な輝きを放っています。また、CM監督役の某ロックシンガーら意外な日本人キャストにも注目です。この作品は、異文化の中で出会った二人が共有する孤独と淡い恋心を描き出し、観る者に深い感動を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ロスト・イン・トランスレーション」の感想・レビュー評価
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2024.10.16視聴済み
今みたいに外国人観光客が殺到し、日本が安売りされる前の、「不思議の国ニッポン」が舞台の作品。 ソフィア・コッポラが見た、そして彼女が切り取ったJAPANが綺麗で愛しくて。 当時リアルタイムで自分が毎日過ごしていた風景が、こんなに幻想的でシックにみえるのかと感動しました。 当時20歳くらい?のスカーレット・ヨハンソンは、今のイメージとちょっと違っていて透明感あふれる演技が素晴らしい。
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2023.08.08
東京の風景が新鮮に描かれ、意外な日本人キャストも楽しい。ハリウッドスターと若妻の微妙な関係性は興味深いが、もう少し深掘りして欲しかった。全体的にはまぁまぁ。
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2023.08.08
東京の風景は新鮮だったけど、主人公たちの関係性が浅く感じた。惹かれ合う理由が不明瞭で、感情移入しにくかった。
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