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去年の冬、きみと別れ
![](https://u-watch.jp/entertainments/apps/img/single/SID0034929.webp)
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
2016年9月、とある火災が起こる。火災が起きたのは写真家の木原雄大の家で、モデルになった盲目の女性の吉岡亜希子が焼死してしまった。その場にいた雄大は殺人罪で逮捕されてしまう。しかし、雄大の姉の朱里は有能な弁護士の武田先生を雇い、裁判の結果はなぜか執行猶予の判決まで下がる。 2017年7月、ルポライターの耶雲恭介はとある出版社の編集者・小林良樹に原稿記事を持ち込む。原稿を確認した良樹と編集長は記事に見込みを感じ、良樹は恭介のサポートをする。恭介が持ち込んだ記事の内容は昨年の9月に起きた火災事故についてであった。
「去年の冬、きみと別れ」は、芥川賞作家のベストセラー小説を映画化したサスペンス作品です。『グラスホッパー』の瀧本智行監督が手掛け、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で役者デビューを飾った岩田剛典が主演を務めています。物語は先読み不可能な展開を追い、観る者を引き込みます。また、斎藤工の怪演も見どころの一つとなっています。豪華俳優陣の共演により、一層深みと緊張感が増した作品となっております。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「去年の冬、きみと別れ」の感想・レビュー評価
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2024.04.02視聴済み
最後まで違和感なく、見てるこちらも罠にハマったなという感じです。最後に全てがつながります。そしてあの時のあの場面はこういうことだったのかと納得できます。愛している人のためならここまで復讐ができるのだなと思いました。
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2023.08.07
残念ながら、期待はずれ。瀧本監督の作風が好きだけど、今回はちょっと…。岩田剛典の演技も斎藤工の怪演も、物語に深みを持たせるには至らず。サスペンスとしての緊張感も感じられなかったな。
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2023.08.07
感情的な描写がリアルで、岩田剛典の演技も見事。ただ、ストーリーが少々複雑で理解に時間がかかったわ。斎藤工の演技は圧巻だったけど、全体的にはもう少しスッキリとした展開が良かったかな。
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