リメンバー・ミー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2017年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル:
家族に音楽を禁止されながらも、ミュージシャンを夢見るミゲルは天才的なギター技術の持ち主ある日、ミゲルはカラフルで美しい死者の世界に迷い込んでしまう。そこでミゲルは陽気なガイコツのヘクターと出会う。ミゲルは日の出までに死者の世界から抜け出さないと家族と永遠に会えない。そして、ヘクターは「生きている家族に忘れられてしまうと、存在が消えてしまう」という運命だった。2人ともが助かる方法は、ミゲルの大好きな曲「リメンバー・ミー」の中にあった。耳に残るポップで優しい音楽に乗せて、心に響く家族の感動の絆の物語。
「リメンバー・ミー」は、ディズニー/ピクサーが生み出した感動のファンタジーアドベンチャー作品です。メキシコを舞台に、先祖や家族を大切にするというメッセージを、圧倒的な映像美と演出で観る者に語り掛けます。第90回アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞しました。この作品は、家族の絆や伝統を大切にする心情を描き出し、観る者の心に深く響くストーリーとなっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 12件
大好きな映画です。家族を思う大切さを改めて感じさせてくれる心温まる映画です。正直、物語の起承転結はディズニーあるあるな感じもしますが、登場人物のセリフ、表情、そしてなんと言っても歌!が、どれも心に真っ直ぐスッと入ってきて、大人ながらに何回みてもクライマックスのシーンで涙してしまいます。主人公ミゲルの声がとても良く、ウンポコロコを歌うシーンは、楽しいシーンなのですが、それも心に染みて感動してしまう大好きなシーンです。なんだか心が疲れている人に見てほしい作品です。
家族の大切さと家族愛を深く感じさせてくれる作品。
ミゲルが家族との絆を取り戻すために奮闘する姿が心に響き、観ている間に自然と涙がこぼれてしまった。
死者の日というテーマを通じて、亡くなった人たちへの想いを大切にすることがどれほど重要かを教えてくれる。家族の絆の大切さを再認識させてくれる、感動的で温かい作品。
とても心暖まる映画でした。
死者の世界があればなと、思えた作品でした。
歌もすごく良い歌で、設定もとても面白く作られています。
ヘクターと主人公のつながりにはとても驚かされました。

2024.10.8
名無し/30代/女性
0
キャラクターはわりと自己中心的な人物が多いですし、とにかく音楽を禁止しようとするおばあちゃんには特に辟易します。ですが、何よりも音楽がとてもすばらしい作品ですし、死者の国の楽しい雰囲気も良いです。特にヘクターが忘れられかけている時、ミゲルがココに向かって「リメンバー・ミー」を歌うシーンは涙が出ます。亡くなった人も忘れられなければ生きているというメッセージが伝わってきて、救いがあると感じました。
陽気でカラフルなメキシカンの空気によって、「死」をテーマにしていながら重くならない。先人を敬う気持ちを忘れないで。この普遍的なテーマは、世代問わず、いつの時代に観ても響きそう。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
登場人物的に「どうなんだろう?」と先入観がありましたが、すごく感動的な素敵な作品でした。主人公の素直で、自分の夢を追い続けることに感動し、映像も綺麗で引き込まれる作品です。
カラフルな映像と素晴らしい楽曲、すごく心に響いた作品です。一緒に鑑賞した息子も涙をポロポロ。死んで、生きている人たちに忘れられると2回目の死が訪れる…なんだか切なくなりました。ママココがかわいい!

2023.7.29
名無し/10代/男性
0
色鮮やかな死者の世界、陽気なガイコツのヘクター、音楽禁止の家族。全てが混ざり合って、ちょっと変わった冒険が始まるよ。感動的な家族の絆と、耳に残る音楽がいい感じにマッチしてる。でも、もう少しサプライズがあっても良かったかな。