その夜の妻


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1930年
作品ジャンル クラシック
「その夜の妻」あらすじ

病床の娘・みち子の治療費を工面するために強盗を働いた周二。金を盗んだ後、警官隊の追跡から逃れてタクシーで自宅へと向かった彼は、妻・まゆみに奪った金を渡し、娘の病気が治った暁には自首をすると誓う。だがその時、予期せぬ人物が家を訪ねてくる。

「その夜の妻」キャスト

【出演】
橋爪周二(岡田時彦) その妻まゆみ(八雲恵美子) その子みち子(市村美津子) 刑事香川(山本冬郷) 医者須田(斎藤達雄) 警官(笠智衆
【監督】
小津安二郎 
【原作】
オスカー・シスゴール 

「その夜の妻」概要

「その夜の妻」は、小津安二郎監督がオスカー・シスゴールの短編小説を映画化した作品です。アメリカ映画に強く影響を受けたこの作品は、洋風のセットと洋式の生活スタイルが特徴的なサイレント・サスペンスドラマです。至るところにアメリカ映画の影響を色濃く感じさせる興味深い1作となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「その夜の妻」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3

  • 名無しさん/60代/女性 1

    強盗を働く父親の描写がリアル過ぎて心が痛む。アメリカ映画の影響が強すぎて、邦画の良さが活かされていない感じがした。

  • 名無しさん/30代/女性 4

    強盗を働いた父の苦悩と家族愛が描かれていて、心に響きました。ただ、アメリカ映画の影響が強すぎて、どこか違和感も。でも、小津監督の試みは評価したいですね。

  • 名無しさん/40代/女性 4

    感動的なストーリーと小津監督の独特な視点が素晴らしい。アメリカ映画の影響も新鮮で、見ごたえ十分!

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