東京のバスガール


作品カテゴリー映画
制作年1958年
「東京のバスガール」あらすじ

観光バスのガイド・ミネ子と恋人の吾郎はふとしたきっかけで喧嘩に。ある日、ブラジル石油の団体客に添乗していたミネ子は、ブラジル不動産の笹川に言い寄られる。その行動をいぶかしつつ帰宅すると、ブラジルで死んだ男の遺産・3億円がミネ子に相続されたというニュースが待っていた。

「東京のバスガール」キャスト

【演出】
美多川光子 石丘伸吾 コロムビア・ローズ 

「東京のバスガール」概要

「東京のバスガール」は、東京観光のバスガイド、ミネ子と恋人の吾郎の物語。ミネ子はブラジル石油の団体客を案内中、ブラジル不動産の笹川から言い寄られる。その後、ブラジルで死んだ男の遺産・3億円がミネ子に相続されるというニュースが飛び込んでくる。ミネ子はその男を知らず、驚きと混乱の中、遺産目当ての大人たちが押し寄せる。一方、吾郎は「もうミネ子さんとは身分が違ってしまったから結婚できない」と言い、ミネ子の周りの騒乱から逃げるように実家に帰ってしまう。

「東京のバスガール」の感想・レビュー評価

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