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砂漠の鬼将軍
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1951年 |
作品ジャンル | クラシック |
第二次世界大戦のアフリカ戦線で数々の功績を挙げてきた独軍ロンメル元帥だったが、1942年頃には撤退を余儀なくされる。しかし、ヒトラーは彼らの撤退を糾弾。44年に連合軍がノルマンディーに上陸した頃、ロンメルはヒトラー暗殺計画に加担する。
【出演】
ジェームズ・メイソン セドリック・ハードウィック ジェシカ・タンディ ルーサー・アドラー エヴェレット・スローン レオ・G・キャロル ジョージ・マクレディ リチャード・ブーン ダン・オハーリヒー
【監督】
ヘンリー・ハサウェイ
【原作】
デスモンド・ヤング
【音楽】
ダニエル・アンフィシアトロフ
【脚本】
ナナリー・ジョンソン
【製作】
ナナリー・ジョンソン
「砂漠の鬼将軍」は、ドイツ軍アフリカ方面司令官であったロンメル元帥の悲劇を描いた作品です。彼は連合軍から「砂漠のキツネ」と恐れられ、その戦況分析と矜持は一流でした。しかし、その能力がヒトラーにないがしろにされ、結果的にヒトラーの暗殺に加担することとなります。この作品は、その経緯を実写を交えたドキュメンタリータッチで描いています。ロンメル元帥の人間性と彼が直面した困難な状況を深く掘り下げています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「砂漠の鬼将軍」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
戦争映画好きなら見逃せない一本。独軍ロンメル元帥の功績と挫折、そしてヒトラー暗殺計画への加担が描かれている。ドキュメンタリータッチでリアルに描かれているが、もう少し深い人間描写があっても良かったかも。全体的にはまずまず。
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2023.08.07
キャラクター描写は秀逸だが、ドキュメンタリータッチが強すぎて映画としての面白さに欠ける。戦況分析の描写も淡白で物足りない。もっとドラマチックに描いてほしかった。
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2023.08.07
すごい!戦争のリアルさと元帥の勇敢さが感じられたよ。ドキュメンタリータッチも最高!
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